Apple Watch Appleアクセサリー iPhone 小物・アクセサリー 未分類

【2020年版】iPhoneと合わせて使いたいiPhone対応スマートウォッチ8選!

2020年3月20日

iPhoneに対応しているスマートウォッチと言えばApple Watchですが、近年では各社メーカーが競って新作をどんどんリリースしています。その中からガーミンやファーウェイなどトップブランドからリーズナブルなモデルまでをご紹介します。

iPhone対応のスマートウォッチの魅力・メリット:時間を生み出す

 

スマートウォッチを取り入れる前と後とで大きく変わる物、それはスマホを見る回数です。人は1日のうちでスマホを何回も何回もみます。そしてその度、そのついでにTwitterを見たり、LINEを見たり、ネットを見たり。そこで使われる時間を節約できるとしたらいかがでしょうか。スマートウォッチはiPhoneからの通知を伝えてくれるので、必要なとき以外iPhoneを見なくなるはずです。つまり、スマートウォッチで得られるもの。それは「時間」なのです。加えて、肌に密着することから心拍数や健康状態の管理も行えます。時間を生み出しつつ健康への配慮もできるスマートウォッチを試してみてはいかがでしょうか。

Phone対応のスマートウォッチの選び方

スマートウォッチは形状・機能・スペック、多種多様な商品がリリースされています。そこで、ここではその選び方のポイントをご紹介します。

スマートウォッチ側のOSを確認してiPhoneとの相性をチェック

iPhone対応のスマートウォッチであれば、まずApple Watchが相性抜群。それはApple WatchがAppleがリリースしているWatch OSを搭載しているからです。iTunesやそのほかのApple製のアプリを使うことができます。

一方、メインがAndroid対応のスマートウォッチの場合、iPhoneと連携できるアプリも限られているので、どんなアプリが連携できるのかは必ずチェックしましょう。

正方形?丸型?デザイン性で選ぶ

何といても重要なポイントなのがデザイン性です。大きく分けるなら、画面は四角いタイプか丸タイプか。もしくは時計型かリストバンドタイプか。ここは好みによって変わってくるポイントです。ひとつのポイントとして、一日中時計を付けられるかどうか、そして自分が今している時計が四角いのか丸いのかがある程度指標になってきます。

一日中時計をつけるのが苦手という方はリストバンドタイプなど、つけている接触面の面積が小さい方がいいでしょう。また、普段丸型時計をつけているなら丸型、四角いタイプならそろえてみるといいでしょう。ビジネス用かプライベート用か、もしくは併用するのか。ビジネス用としてリストバンドは見た目にも不向きです。

頑強さと水への強さ

スマートウォッチの役割として体調やトレーニングのロギング機能が挙げられます。その際、耐久性や防水性、耐水性は重要です。日頃どんなトレーニングをするのかをイメージしておくと良いでしょう。

そのほかのオプション機能について

最近のスマートウォッチであればほぼ搭載されている睡眠記録機能やワークアウトの記録などが搭載されているか、それは自分の日々の生活をアシストしてくれるのかを考えましょう。なぜなら、スマートウォッチは多機能路線に加速しているので、オーバースペックになりがち。「無用の長物」とならないように、「何に使うのか」を考えましょう。

iPhone対応スマートウォッチのおすすめ8選

ここからはおすすめのiPhone対応のスマートウォッチを8点ご紹介します。

Apple Watch Series 5

iPhone対応スマートウォッチの代名詞

iPhone対応スマートウォッチの先駆けであり、今なおセットデバイスとしてのポジションを維持しています。iPhone対応スマートウォッチを選ぶ際のある種の基準として考えましょう。「Apple Watchと比べてどうか、これほどの機能は要るのか、ここまでの価格はどうか」などなど。試金石として考えてもいいでしょう。

ASUS スマートウォッチ VIVO Watch BP

丸みを帯びた四角いボディが健康状態をしっかりウォッチ

無駄のないデザイン性でビジネスシーンからプライベートにまで使えるアイテム。体調ロギング機能やアプリとの連携によって日々の自分自身の状態を常にモニタリングすることができます。

Huawei Honor Band 5

まるでリストバンドのようなスマートウォッチ

一日中時計を着け続けるのが苦手という人におすすめのアイテムで、まるでリストバンドのような着け心地で、接触面も可能な限り小さくすみます。ビジネスシーンには向かないので、プライベートで使う分には支障ないでしょう。

Fitbit Ionic スマートウォッチ

スモークグレイのボディが目標にしっかり伴走

Apple Watchに通じるデザイン性を備えたスマートウォッチです。300曲以上の音楽自体を本体に保存することも可能で、さらにランニングを開始すると自動的にランニングモードに移行して走行距離・ルートなどを記録を始めてくれます。スマホをみる時間だけでなくスマートウォッチ自体の操作時間する節約してくれる一品です。

GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ ForeAthlete 245

ボディバッテリーを管理したトレーニングを!

最近搭載され始めた、「体内のエネルギー自体をバッテリーに見立てて、その商品をお知らせしてくれる機能」を備えています。なので、オーバーワークや休息、体力の回復などのひとつの目安とすることができます。

CASIO スマートアウトドアウォッチ プロトレックスマート

低消費電力+オフライン利用可能

トレッキングや登山を見据えた設計。山で一番困るのがバッテリー切れとオフライン環境です。その課題に対してこのスマートウォッチは消費電力を可能な限り抑えた設計で、バッテリーの長寿命化を実現。またオフライン環境下でも地図情報を確認できるように、地図データをあらかじめダウンロードしておきます。そのためオフラインの状態でも地図を確認することができます。

GARMIN(ガーミン) マルチ スポーツウォッチ fenix5

3つの衛生測位システムと連携

GPS・GLONASS・みちびき、この3つの衛生測位システムと連携することで、位置の測位機能の拡張に成功。あなたの歩みをより一層見失いにくくなりました。登山やトレッキングにはもってこいのアイテムです。

Xiaomi Mi Smart Band 4

リーズナブルなスマートウォッチ

各モデルが1万円を超える中、5000円以下で購入できるモデルです。機能は限られていますが、健康状態のロギングや音楽の再生機能、耐水機能まで備えたコスパ優良商品です。ランニングだけ、水泳だけ、などライフスタイルの中のピンポイントで使いたいという人にはおすすめな一品です。

iPhone対応のスマートウォッチのまとめ

AppleWatch series2 防水

いかがでしたでしょうか。スマートウォッチはiPhoneが拡大し、日々の生活にとって欠かせないものとなった今。知らず知らずのうちに奪われていた時間を、今一度iPhoneとの繋がりは保ちつつ取り戻すためのアイテムです。とはいえ、iPhoneがになっていた機能をカバーするため、搭載されている昨日も豊富になり、考えなしに選ぶとオーバースペックとなってしまいます。そうならないために、Apple Watchを試金石としつつ、自分にとってちょうどいいラインを見極めていきましょう。

関連記事はこちら!

Apple Watch ユーザーが使うおすすめアプリランキング
Apple Watchの機能一覧と使い方!基本から活用法まで
【iPhone/iPad/iPod】Apple純正品のイヤホンの価格と購入方法とは?