iPhone / Android共に続々と新モデルをリリースしていますが、どっちの方が不具合って多いのでしょうか?
特に乗り換えを検討している方は気になるところですよね。
そこでiPhoneとAndroidの不具合について徹底比較した結果をご紹介していきます。
目次
Androidは不具合が多い!?その理由を解説
国内に限らず世界全体でみると、Andoroidの不具合の方が圧倒的に多く報告されています。なぜなら、世界的にはAndroidのシェア率の方が圧倒的に多いからです。母体数が多いため不具合も多く報告されているということです。
国内ではAndroidとiPhoneはシェア率が変わらないため、不具合の報告もほぼ互角といったところでしょうか。
トータルで見ると五分五分か
シェア率に関係なく機種に対する不具合でいうと、AndoroidもiPhoneもほぼ五分五分とされています。
以下で主に報告されているAndroidとiPhoneのバグを紹介します。
Android
- Android 5.1 Lollipopアップデートによるバグ
- アプリ起動時に音が出ない
- 電話アプリが起動しない
- カメラアプリが起動しない
- ロック画面でパスコードを入れると再起動する
- LTEやWifiの電波がまったく立たない
- マナーモードの誤作動
iPhone iOS
特にOSアップデート時のバグによる不具合が多発する
メーカーや機種に限らず、新しい端末が発売されたりOSアップデートがされたときにバグによる不具合が多発していると思われます。
特に多く報告を聞くのがOSアップデート時のバグではないでしょうか。
例えば、OSを最新版にアップデートしたのに急にLINEアプリが起動しなくなったり、データが消失したり...etc。
結論!
不具合が起こった際にサポートしてくれる方を選ぼう!
どれだけ性能が良くても、やはり機械なので不具合が生じることは当たり前ですし覚悟しておかなければいけません。
大切なのは「不具合時に素早く対応できるか」です。
この点を考えれば、サポートの薄いAndroid端末より、サポートが手厚いAppleのiPhoneを選択することがおススメですね。
とはいえ、不具合だけで乗り換えを検討するのはちょっと早いかもしれません。
他にもスペックやメリット・デメリット、月額料金などを見てみましょう!
【iPhoneとAndroidの違いや比較を詳しく知りたい人はこちらから】