MacBook

Macbook pro retina 13と15インチの持ち運びをレビューしてみた!

2015年11月17日

こんにちは、Apple Geeksです!Macbook Proの性能にはいつも惚れ惚れするものがあり大好きです!でも13インチと15インチ、どちらを選ぶか迷ってしまいますよね。

macbook pro13 15

今回はMacbook Pro Retina13インチと15インチの持ち運びについてレビューしてみたので、購入を検討している方の参考になれば、と思います!

Macbook Proは洗練されたデザインと先進のテクノロジーを兼ね備えた、芸術品とも言えるパソコンです。

スペックの高いシリーズなのでお値段もそれなりにするため、慎重に選ぶ方もおおいのではないでしょうか?

もっとも、Macbookの性能とデザインなら、このお値段でも安いくらいですが…

[the_ad id="12721"]

Macbook Pro Retinaのすごすぎる魅力

Macbook Pro Retina

Macbook Pro Retinaの魅力は、すでに大勢のライターさんがまくしたてるようにレビューしていますね。

ただ、それでもなお、私も書く!と思えるくらいにMacbook Pro Retinaは魅力的で、最高すぎるんです。

いつもRetinaの美しいディスプレイには息を呑みます。

最近壁紙を変えていないなぁ、と思って壁紙を変えるたび、液晶の美しさにしばし放心。

実機に触る前は、Retinaになってディスプレイにメモリを食われる分、動作は大丈夫か…と思ったこともありました。

そんな空想は、実機に触ればものの数分で吹き飛びましたが。

Safari、iTunes、iMovie、あれこれたくさんのアプリを起動しても全くブレないレスポンスには驚かされます。

▼Macbook Pro Retina13インチの値段を見てみる
▼Macbook Pro Retina15インチの値段を見てみる

Macbook Pro Retinaと外出してみてわかったメリットとデメリット

macbook01

本体を前にすると、15インチは大きいかも、と感じる方もいるでしょう。

家の中ならともかく、これを持って外出するには大きめのリュックサックやバッグが必要です。

ちなみに、重量がおよそ2kgあるので、持つよりも背負う方が楽です。

とはいえ、数日Macbook Proと生活を共にすると慣れる!ということもあります。

荷物が2kg重くなると聞くとそれなりの負担に感じます。

事実、初日は「やっぱり少し重いな」と感じました。

とはいえその分、Macbook Pro Retinaを携帯している満足感があるので疲れません。

そうやって数日過ごすうちに、今度は体が慣れてきます。

Macbookを含めて「これが私の荷物」となるので、負担と感じることは少ないはず。

バッテリー駆動時間について

baltutei

バッテリー駆動時間は、13インチでは9時間、15インチでは12時間というのがカタログの発表。

実際に使うときはかなりヘビーに使うので、もう少しもちが悪くなります。

使い方にもよるものの5〜8時間といったところで、充電が切れるほど外出先で使うというケースはあまり考えられません。

つまり、充電ケーブルは自宅待機でOKなんです。

カフェで利用してみた感想

mac cafe

実際にカフェに持っていったものの、15インチのMacbookを置いてもコーヒーは置けそうです。

ケーキが付いてきてもなんとかおさまります。

ただし、パンケーキならアウトです。

いつもカフェでパンケーキを食べながらMacbook Proで仕事をする方には13インチがオススメですが、恐らくそんな方は少ないでしょう。

こんな人は13インチを、こんな人は15インチを選ぼう!

macbook air03

持ち運び性能にフォーカスして考えると、15インチのMacbook Proだと大きめのバッグが必要になること、慣れるとはいえ2kgの重量があることがネックになってきます。

ですが、15インチならCPUはクアッドコア、Core i7の処理速度が手に入ります。

これは正直、持ち運びが多少かさばるデメリットよりもはるかに大きなメリットだと感じます。

13インチモデルのCPUが非力だということはありません。

実際、友人の13インチモデルを借りて、記事を書くのにSafariでこれでもかとタブを広げ、iTunesで音楽を流し、掲載する写真をあれこれ開いてみましたが、ビクともしません。

一般的な使用ならまず十分なパワーです。

職業によって使い方を変える

ただ、職業によっては非常に負担の大きなデータ処理を行うことがあります。

そんな場合には、Core i7、クアッドコアの方が優れています。

また、単純に画面サイズに差があるため、15インチの方が高解像度に適応できます。

そのため、1画面に複数のウィンドウを同時に表示して作業をするなら15インチのディスプレイに軍配があがります。

▼Macbook Pro Retina15インチの値段を見てみる

総括すると・・・

総括すると、13インチと15インチで、向いているのはこんな方々です。

15インチモデルは、持ち運びに大きめのバッグを用意できる方、仕事で負担のかかるデータ処理を行う方、同時にたくさんのウィンドウを表示させたい方

13インチモデルは、出先での作業時間が3〜4時間程度の方、処理速度よりも携帯性を重視したい方、すでに荷物が多く増やしたくないという方

▼Macbook Pro Retina13インチの値段を見てみる
▼Macbook Pro Retina15インチの値段を見てみる

 

まとめ

いかがでしたか?

同じMacbook Proでも、サイズによってきちんと個性が分かれています。

自分なりの使い方を具体的にイメージして優先順位を考えれば、どちらを買うか決断できるはず。

まあ、仮に勢いで15インチに決めてしまったとしても、大丈夫です。

Macbook Pro Retinaはそれだけで十分魅力的ですから。