連絡帳に登録していない電話番号など、知らない電話番号からかかってきた場合は、基本的には出ないようにしましょう。
まず、電話番号をgoogleや電話番号検索サイトで調べて、発信者が誰であるかを明らかにしましょう。googleであれば、アドレスバーに電話番号を入力することで簡単に検索できます。
目次
対処法②電話に出てしっかりと断る
0120392661から何度も電話がかかってくるようであれば、一度電話にでて、はっきりと断りましょう。
セールストークが続く場合は、相手の話をさえぎってでも、不動産を購入するつもりがないことのみを繰り返し言って、断る意思を伝えることが重要です。
あいまいな返事や弱気な対応は、営業マンをやる気にさせてしまいます。
対処法③電話がかかってきても無視し続ける
電話番号が0120392661であることを確認できる場合は、電話に出ないで無視してもよいでしょう。呼び出し音が鳴り続けるのは気になりますが、我慢比べです。相手があきらめるまで、何度でも無視しましょう。
対処法④着信拒否に設定してしまう
電話を無視するのも、何度もかかってくる場合はうっとしいものです。そんな時は、着信拒否にしてしまいましょう。0120392661は営業電話なので、着信拒否にしても何ら問題はありません。
しつこく営業をされた時の対処法
ここでは、しつこく営業の電話が0120392661からかかってくる場合に、相手をあきらめさせる方法を紹介します。
対処法①ハッキリと断れば法律で守られる
訪問販売や通信販売などの電話については、特定商取引法が適用されます。特定商取引法では、一度断られた消費者に再度勧誘の電話をすることを禁じており、罰則も設けられています。
ポイントは、営業電話があった場合に、はっきりと断りを入れることです。断ったうえで、特定商取引法を持ち出せば、多くの場合は勧誘をあきらめるはずです。
対処法②信用情報が悪く融資が受けられないことを伝える
不動産の購入を現金で一括支払いする人はほとんどおらず、通常はローンを組むことになります。このばあいは、銀行などに融資の審査があるのですが、延滞など信用情報に問題がある場合はローンが組めません。
したがって、信用情報に問題がありローンが組めない旨を伝えてはっきり断るのも手です。
対処法③消費者センターに相談する
何度断っても電話がかかってくるなど、度を越してしつこい場合は、消費生活センターに相談しましょう。具体的には、消費者ホットライン188に電話することです。
消費生活センターは、電話勧誘・訪問販売などでの契約トラブル・悪質商法などについて、専門の相談員が相談・助言・情報提供・あっせんなどトラブル解決の支援をしてくれます。
営業電話のNGな断り方
営業電話をとったとき、興味がない場合や契約する気がない場合ははっきりと断ることが肝心です。ここでは、断っていることが営業サイドに伝わらない場合など、営業電話の断り方としてまずいケースを紹介します。