迷惑電話や知らない電話番号の対処法の3つ目は、迷惑電話対策アプリを導入することです。迷惑電話対策アプリには無料のものも有料のものも存在します。スマホの着信拒否設定だけでは機能が足りないと感じるなら迷惑電話対策アプリの導入の検討をおすすめします。
詳しくは次項でおすすめの迷惑電話対策アプリを紹介するので導入を検討している方は参考にしてみてください。
目次
おすすめの迷惑電話対策アプリ5選
最後に迷惑電話対策アプリを5つ紹介します。アプリのダウンロードは無料でも、コロナ禍において増えたSMSへの対策が制限されているなど一部の機能しか使うことができないアプリがほとんどです。
無料アプリをとりあえず使ってみて、使えそうだなと思ったらアプリ内課金などで有料へのアップグレードを検討してみてください。
迷惑電話対策アプリ①Whoscall
おすすめの迷惑電話対策アプリの1つ目は、「Whoscall」です。Whoscallは有料の迷惑電話対策アプリですが、全世界で9,000万ダウンロードを達成しているアプリで、様々なメディアにも取り上げられるているアプリです。
東アジア最大のデータベースを持ち、迷惑電話も約30億件ブロックしている実績もあります。有料ではありますが、登録していない電話番号の相手も表示させ、危険な電話の場合は危険だと表示してくれるので、非常に優秀なアプリです。
サービス内容がアップデートされ、コロナ禍において増えたSMSでのフィッシングメールにも対策をできるのもおすすめポイントです。
迷惑電話対策アプリ②電話帳ナビ
おすすめの迷惑電話対策アプリの2つ目は、「電話帳ナビ」です。詐欺などの危険な電話に対して、多くの利用者から集めたデータをもとにブロックすることができるアプリです。月額100円で使えるということもあり人気の迷惑電話対策アプリの1つです。
迷惑電話対策アプリ③あんしん電話フィルター
おすすめの迷惑電話対策アプリの3つ目は、「あんしん電話フィルター」です。60万件以上のデータベースを元に迷惑電話をブロックすることができるアプリです。月額料金は330円で迷惑電話に対策ができるのもおすすめポイントです。
迷惑電話対策アプリ④Truecaller
おすすめの迷惑電話対策アプリの4つ目は、「Truecaller」です。Truecallerの特徴はSMSでのフィッシングメールにも対策ができる点です。SMSでの対策ができる迷惑電話対策アプリはまだ多くないので、SMSにも対策をしたいユーザーにはおすすめのアプリです。
迷惑電話対策アプリ⑤コールブロッカー
おすすめの迷惑電話対策アプリの5つ目は、「コールブロッカー」です。コールブロッカーは営業電話や迷惑電話を一括でブラックリストに登録することができます。
ただ、営業などの電話番号でも自分の連絡先に登録をすればホワイトリスト化させることができるのが特徴です。WhoscallやTruecallerと同様にSMSに対しても対策ができるのもうれしいポイントです。