FacePlayアプリだけでなく、ほかのアプリの使い方の中で突然、動かなくなってしまったり、撮影すらできなくなってしまった経験はないでしょうか。
撮影できないなどの対処法を解説します。
アプリを再起動する
まずはアプリを再起動してみましょう。アプリのせいではなく端末に負荷がかかってしまいアプリが正常に動かなくなっている可能性があるのです。
ですから、1度アプリを終了し、終了できなければそのまま再起動ができるかを試してみましょう。
アプリのキャッシュを削除する
キャッシュは1度読み込んだものを保存し、次回の読み込み時に早くする役割があります。
アプリのキャッシュは知らない間に貯まっていることが多いので、それを削除することでアプリの動きをよくする働きがあります。
ただ、キャッシュを削除することで、また一からログインし直さなければいけない可能性があるので注意しましょう。
アプリのアップーデートをする
お使いのアプリは最新になっていますか？
古いデータのままアプリを使用していると、iPhone本体ではアップデートしているのに、アプリがアップデートに対応していなければ不具合が起きる、起動できないなどの不具合が起こってしまうことがあります。
アプリが最新であるかを確認し、なっていなければアップデートをしましょう。
iPhoneを再起動する
アプリの状態がよくない場合、iPhoneを再起動することもおすすめです。
再起動をすることでiPhone本体には問題が起こるリスクが少なくなるからです。アプリの状態が悪い原因はアプリではなくiPhoneかもしれないので、見直してみてください。
アプリを再インストールする
アプリを再起動やアップデートしても、iPhone自体の再起動をしてもうまくいかない場合は、アプリの再インストールをしなければいけないかもしれません。
ただ、アプリの中には再インストールをすることで、初期状態に戻ってしまう可能性があります。
しかし、不具合が頻繁に起こる、ほかを試してみても駄目な場合には再インストールをするしかないでしょう。
その場合、ログイン情報を忘れないようにしておくことで、初期状態に戻らない場合があります。
iPhoneを初期化する
何を試しても駄目な場合はiPhoneの初期化をするしかないでしょう。
普通はここまで試行すればトラブルを回避できますが、それでも駄目なときにはiPhone自体に問題がある可能性があります。
初期化する際には、バックアップをとっておく、Wi-Fiやバッテリーなどの環境を整える準備をして初期化をしましょう。
バックアップをとっておかないといざというときに戻せなくなるので注意するべきです。
まとめ
FacePlayアプリの使い方や、有料にならないようにする方法、アプリに不具合が起きたときの対処法などを説明してきました。こういうアプリはさまざま出ていますが、どれも無料の範囲で楽しむことができるので、無理な課金などはしないようにしましょう。