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安心・安全でパワフルなポータブル電源!「BLUETTI EB70」を紹介

2021年5月5日

キャンプや緊急時のために、ポータブル電源は非常に有効なものです。電源があるというだけでインターネットが使えたりスマホが使えたりと可能性が広がります。今回紹介する「BLUETTI EB70」は高い性能と安全性を兼ね備えた優秀なポータブル電源です。

「BLUETTI EB70」とは??

「BLUETTI EB70」はポータブル電源です。出力ポートはAC出力ⅹ4 100~120VAC 700W Max (ピーク1400W)、USB-A出力x2 5V/3A、USB-C出力x2 100W Max、シガーソケットx1 12V/10A 120W Max、DC12V/10A出力x2 120W Max、ワイヤレス充電x1 5W/7.5W/10W/15Wとなっています。キャンプや車中泊が好きな方、一人暮らしで停電対策をしたい方におすすめの製品です。以下に特徴を紹介します。

「BLUETTI EB70」の特徴

・従来の700Wh前後のポータブル電源の定格出力は500Wのが多くて、強いのも600W程度ですが、BLUETTI EB70は700Wとなります。100Wや200Wの差とはいえ、使える家電が一気に増えます。
・同タイプのポータブル電源より急速に充電できるのも一つのポイントです。700Whランクのポータブル電源は7時間前後でフル充電するのが多いですが、BLUETTI EB70は約3.75時間でフル充電できます。(最速の場合)あと、安全のため、ポータブル電源の本体以外、アダプターの中にもファンを内蔵していますので、散熱がいいので、急速充電しても心配する必要がございません。
・充放電回数は2500+となり、安全性についてはバッチリ
・純正弦波で、家電にやさしい
・BMS搭載およびリン酸鉄リチウムイオン電池の採用で、より安全・安定
・最大12台のデバイスへ同時充電可能
・三色展開(カーマイン、ミントグリーン、スチールグレー)で、インテリア性も抜群

リン酸鉄リチウム使用で安全・安心

従来のポータブル電源ならコバルト酸リチウムや三元系材料を採用していることが多いです。ただ、それらの電池だと220℃以上で発火する危険性が高いです。リン酸鉄リチウムだとリン(P)と酸素(O)の結合が強く安定しているため、600℃まで熱分解が起こらず、安全性が大幅に向上しています。あの有名なクルマメーカー「テスラ」が三元系バッテリーをリン酸鉄リチウムバッテリーに変更していることも同じ理屈です。

また、リン酸鉄リチウムの特性により放電中の電圧変化が小さいため、電気を安定供給でき家電に優しいです。(BLUETTI EB70の出力はもちろん純正弦波です。)リン酸鉄リチウム電池は、コバルト、ニッケルなどの希少金属を必要とせず、 資源が豊富な鉄やリンなどを使うため、地球環境に低負荷な電池正極材であることも特長です。圧倒的に寿命が長いことで廃棄物も少なくて済みます。リン酸鉄リチウムの特性により、−20℃までの環境でデバイスへの給電が可能になっています。正味重量は9.7kgですが、それもリン酸鉄リチウムイオン電池であることに由来しています。リン酸鉄リチウムイオン電池は安全である原因の一つはエネルギー密度が低いからで、そのため重量も少し重くなっています。

充電方法

これらの方法で充電ができます。

・AC充電
・ソーラーパネルよりの充電
・走行充電
・発電機よりの充電
・鉛蓄電池よりの充電(付属品は別売)

まとめ

高い性能と安全性を兼ね備えた優秀なポータブル電源「BLUETTI EB70」を紹介しました。アウトドアが好きな人はもちろん、緊急時への対策はしておくに越したことはありませんので誰でも一台は持っておくべき商品です。充電方法もたくさんあって便利です。

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