お役立ち(情報)

Chromeブックマークを表示する方法。スマホやMacで編集する

Chromeのブックマークの保存場所は?

PCの買い替えや別のPCにChromeのブックマーク情報を共有したい場合があります。

ブックマークを登録した際の保存場所を知っておくことでブックマーク情報の共有等ができるのでお勧めです。

隠しファイルになっているため通常は表示されない

WindowsPCではChromeのブックマークデータが隠しファイルになっている為、保存場所に常に表示されません。

保存されたブックマークデータを確認するには隠しファイルの表示処理を行う必要があります。

Windowsでの保存場所

WindowsPCのChromeブックマークデータの保存場所は以下の場所に保存されていることが多いです。

■保存場所
「ローカルディスク(c)\ユーザー名\AppData\Local/Google\User Data\Default」
上記フォルダ内にあるBookmarksというファイルがブックマークのデータファイルです。

Macでの保存場所

MacPCのChromeブックマークデータの保存場所もWindowsPCといており以下の場所に保存されています。

■保存場所
「MacintoshHD/ユーザー/ユーザー名/ライブラリ(隠しフォルダ)/Application Support/Google/Chrme/Default」
上記フォルダ内のBookmarksがブックマークのデータファイルです。

ブックマークバーの表示・非表示切り替えのショートカット

Chromeを使用中にブックマークバーが非表示になっている場合、ショートカット操作をしてしまいブックマークバーの表示・非表示が切り替わってしまった可能性があります。

各OS別にショートカットを利用したブックマークバーの表示・非表示の切り替え方法を紹介します。

Windowsの場合

Windowsの場合は、「Ctrl」+「Shift」+「B」キーを同時に押すことでブックマークバーの表示・非表示を切り替えることができます。

Macの場合

Macの場合は、「Command」+「Shift」+「B」キーを同時に押すことでブックマークバーの表示・非表示を切り替えることができます。

まとめ

ブックマーク機能は、よく見るサイトやページにショートカットできる便利な機能です。

Chromeのブックマークは表示方法や編集にいろいろなやり方やコツがあります。これらをマスターすれば、ネットの閲覧をさらに快適な環境にすることができるでしょう。

紹介した内容が参考になれば幸いです。