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Gboardは使いにくい?おすすめの設定・キーボードアプリを紹介

Simejiは以前から自分好みのキーボードにできるということで話題になっていたアプリです。日本語を入力するときに時事用語や特殊な顔文字などもスムーズに出てくるのが魅力です。

ATOK

こちらもAndroid専用のアプリになりますが、以前から高性能な変換ができるということで有名でした。予測も性能がいいので、どんどん文章を入力できます。長文なども一気に変換できるのがポイントで、長めの文章を変換したいと思っている人にとって便利なキーボードでしょう。

flick(フリック)

こちらはAndroid、iOSともに提供されているアプリです。特徴的なのは顔文字だけで200万種類あり、カラーテーマだけでも90種類と自由にカスタマイズが楽しめます。
AI機能があって変換され、文章に合う変換を提示してくれるのも便利です。

POBox Plus

こちらはXperiaに搭載されているキーボードアプリです。
12キー(フリック入力)とローマ字入力の2タイプから選べたり、音声入力もできるため、さまざまなタイプの人に向けたキーボードアプリといえるでしょう。
大きな特徴としては早く入力したときのミスをカバーする機能「日本語入力ミス補正」があるので、打ち間違いを防げます。

インストールしたキーボードを有効にする方法

Androidでインストールしたキーボードは設定をしないと有効になりません。
設定で「言語、文字、入力」を選択し、「現在のキーボード」を選択。使いたいキーボードアプリを選びオンにします。
いくつかのソフトではこれでは有効にならない場合もあるので、そのソフトごとに調べてみてください。

まとめ

「Gboard」を調べてみると使いにくい点は全体的に見ると少ないようです。ただ、それまで使い慣れているキーボードがある場合には無理に変えようとしないほうがいいかもしれません。
しかし、今のキーボードに不満を感じているときは、別なキーボードアプリを試してみるのもひとつの手です。