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Lineでブロックをした場合とされた場合の確認方法を解説

2021年5月22日

Lineで相手をブロックしても、ブロックを解除すれば、元通りに相手とコミュニケーションが取れます。しかし、友だちを削除してしまうと、元に戻すことでできず友だち登録からやり直しです。

ブロック中に友だちを削除したい場合は、ブロックリストから削除が行えます。手順は簡単です。

  • ブロックリストで相手を選択する。
  • 削除ボタンをタップする。

Lineのブロックと非表示の違い

Lineで非表示にした場合は、友だちリストから相手が見えなくなります。Lineでブロックすると相手からのメッセージが届かなくなるのに対して、相手からのメッセージもごく普通に届きます。LINEホーム画面の友だちリストで非表示にする相手を選択して長押しすれば非表示にできます。

Lineでブロックされた相手にメッセージを送る方法

https://www.nojima.co.jp/support/koneta/34531/
→上のURLを参考に中見出しを解説

ブロックされていると、メッセージや電話が通じなくなりますが、以下の方法で連絡することは可能です。

①「全体公開」の投稿を使用

ブロックされていても、「全体公開」の投稿は見ることが可能で、コメントも送れます。ブロックされている相手が「全体公開」の投稿をしていれば、投稿に対してのコメントすることで相手に連絡できます。ただし、通知はされません。

②グループチャットの使用

グループのメンバにブロックされた相手が入っていれば、グループチャットにメッセージを送ることでブロック相手にメッセージを送ることができます。

Lineをブロックしても見られる箇所

https://line-howtouse.net/block.php#5
→上のURL「ブロックしてもに閲覧される箇所」を参考

Lineでブロックしても、自分に関する全ての情報を相手が見られなくなるわけではないことに留意しましょう。以下のような情報は相手にも公開されます。

  • プロフィール情報
  • タイムラインの全体公開している投稿
  • 全体公開に設定されたリレー投稿
  • 誕生日にお祝いしたメッセージ

Lineでブロック解除をされた場合

ブロック中に送ったメッセージはブロックしていた相手には届いていませんので、既読にはなりません。ブロックした相手が解除しても既読は付きません。ブロックしていた相手のメッセージを確認した時に既読はつきます。

Lineでブロック解除をした場合

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