写真カプセル＋の利用に関わるリスク二つ目は、事件・犯罪に巻き込まれるリスクがあることです。これは写真カプセル＋のトークができるというところにつけ込む人がいるからです。先程のように合言葉を勝手に閲覧した人が、写真カプセル＋のトーク機能を使ってコンタクトを取ってくることがあります。連絡先の交換なども行われているようなので危険性が高いですね。
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罪を犯す危険性
写真カプセル＋の利用に関わるリスク三つ目は、知らぬうちに罪を犯す危険性があるということです。写真カプセル＋では気軽に写真をあげることができるのですが、それゆえに気軽に著作権違反を犯してします可能性があります。このようなクローズドな空間であって、有名人の写真や動画を勝手に共有してしまうと著作権違反になってしまいます。自分が撮った写真や動画であれば、著作権違反にはなりませんが、そうでなければ著作権違反になってしまいます。送る写真が著作権違反にならないか？は常に注意してください。
写真カプセル＋を安全に使用するために
写真カプセル＋には・知らない人にダウンロードされる、・事件・犯罪に巻き込まれるリスクがある、・罪を犯す危険性があるの三つのリスクがあることをお伝えしました。これらのリスクをなるべく避けて安全に使用するためにとれる対策をお伝えします。対処法は以下の通りです：①SNSで合言葉を共有する際は非公開アカウントでする、②危険な写真や動画は共有しない、③合言葉を掲示板で公開しない、④定期的に履歴を確認する、⑤写真や動画の有効期限は短くする。それでは詳細に説明していきます。
SNSで合言葉を共有する際は非公開アカウントで
写真カプセル＋を安全に使用する方法一つ目は、SNSで合言葉を共有するときは非公開アカウントで行う、です。合言葉を共有しなければ写真や動画を共有することもできませんので合言葉の共有は避けられません。しかしその合言葉が他人知られなければリスクはぐんと下がります。SNSを使って合言葉を共有するときには公開範囲が把握できる非公開アカウントで行うようにしましょう。
危険な写真・動画は共有しない
写真カプセル＋を安全に使用する方法二つ目は、危険な写真・動画を共有しないことです。旅行の写真などなら大丈夫ですが、極めてプライベートな写真や他の人に見られては困る写真などは写真カプセルでは共有しないようにしましょう。または、犯罪行為を助長しかねない写真などもトラブルの元になりますので共有しないべきです。
合言葉を掲示板で公開しない
写真カプセル＋を安全に使用する方法三つ目は、掲示板で合言葉を公開しないことです。これは合言葉設定の時に「合言葉を診断するし後への公開を許可」のチェックマークを外すことである程度防ぐことができます。また、合言葉を忘れては写真や動画を開くこともできませんので、忘れないようにメモするなどしましょう。
定期的に履歴を確認する
写真カプセル＋を安全に使用する方法四つ目は、定期的に履歴を確認することです。写真カプセルでは履歴から共有した写真や動画のチェックをすることができます。共有した写真や動画のチェックをする時には履歴から行いましょう。履歴以外から確認するより、履歴から確認する方がセキュリティ上安全に使用できるからです。