ではPS5で不具合(主にフリーズ)が起きた場合の対処法を見ていきましょう。
PS5フリーズしたっぽいな…。
突然画面固まってそのあと真っ暗になって操作を受け付けてくれなくなったわ〜。
とりあえず今日は寝て明日同じ状態なら電話しよう。— コウタ君(キュピーー!) (@huzikikouta) March 13, 2021
こういったフリーズ事象が報告されています。
目次
エラーコードNW-102261-2(無線が切れる)
まずフリーズする不具合はエラーコードNW-102261-2(無線が切れる)です。
エラーコードNW-102261-2(無線が切れる)は接続中にエラーが発生した際に表示されてしまいます。
エラーコードNW-102261-2の対処法
エラーコードNW-102261-2の対処法です。
- PSNステータスページでサーバーの障害や最新情報をチェック
- PlayStation5を再起動し、有線でインターネットに接続
- その後、ネットワーク設定を変更
- ルーターとモデムの電源を切りしばらく待ってから電源を入れ直す
- ルーターのファームウェアをアップデート
- 可能であれば以下のポートを開放
TCP:80, 443, 3478, 3479, 3480 または UDP:3478, 3479,49152~65535. - ネットワーク接続が不安定な場合はIP アドレスを手動で設定するで改善するかチェック
(一時的にDNS設定を変更することで改善することもある)
(ネットワーク設定→「DNS設定」を開き、パブリックDNSの番号を設定するだけでOK)
このように実施してみましょう。
エラーコードCE–107938–8(アップデートできない)
次はエラーコードCE–107938–8(アップデートできない)です。
アップデートができない場合はどうすればいいのでしょうか。
エラーコードCE–107938–8の対処法
エラーコードCE–107938–8の対処法の対処法です。
このエラーの指示は、「アプリケーションを削除してから再度インストールしてください。」という意味を持ちます。
電源が途中で切れたりするとアップデートに失敗することがあるため、いったんアプリを削除し、再度インストールしてみましょう。
色々試してだめな場合・・・バージョンアップもチェックしよう
こうしたゲーム機などでも時折システムソフトウェアのアップデートがきます。
システムソフトウェアのアップデートは、動作の安定性の改善、機能の追加、またセキュリティの強化などを行うために必要なことです。
トラブルが起きない対策ともなるため、常に最新バージョンにしておきましょう。
システムソフトウェアのバージョンアップは以下のように行ってください。
設定からシステムを選択し、省電力の「レストモード中につかう機能」で「常にインターネットに接続」を選択してからバージョンアップを行います。
- 設定からシステム、システムソフトウェアを選択
- システムソフトウェアアップデートと設定から「アップデートファイルを自動でダウンロード」を有効にする
- 同じく「アップデートファイルを自動でインストール」も有効にする
自動アップデートがうまくいかないときには手動でアップデートします。
- 設定からシステムのシステムソフトウェアを選択
- システムソフトウェアのアップデートと設定を選択
- システムソフトウェアをアップデートするからインターネットを使ってアップデートするを選択
PS5の不具合が起きたときにセーフモードで起動する
PS5の不具合が起きたときにセーフモードで起動する方法もあります。
PS5での違和感
適切に電源落としたのに、次回起動すると前回不適切に電源が切られましたと言う報告がくる
計2回後 ソフトを起動しようとしたが起動しないが、1回確認
ストアに確認したら、セーフモードで1度リセットしてみて下さいとの事(今ここ)
— kira&rock (@CixHbNZKIrUjC5A) December 20, 2020
PS5をセーフモードで起動するには
PS5をセーフモードで起動するにはどうすればいいのでしょうか。
PS5をセーフモードで起動するには以下の手順です。
- 電源ボタンを3秒長押し
- 本体の電源を切る
- 電源ランプがしばらく点滅してから電源が切断
- 本体の電源が消えたら電源ボタンを再び長押し
- 二度目のビープ音が聞こえたらボタンから手を離す
- USBケーブルでコントローラーを接続
- コントローラーにあるPSボタンを押す
セーフモードで起動できない場合は
セーフモードで起動できない場合はどうすればいいのでしょうか。
その場合はいったん電源を切りましょう。
またケーブルもチェックする必要があります。
どうしても解決できない場合にはカスタマーサポートへ
どうしても解決できない場合にはカスタマーサポートへお願いしましょう。
以下のページに入りどのようなサポートが必要な、問い合わせしたい内容を選択して窓口へ連絡します。
込み合っている時間も多いため、LINE窓口の利用もおすすめです。