スマホをポケットにずっと入れっぱなしのときはありませんか？
ついつい胸ポケットやスボンのポケットなどにしまっていると落下の恐れがあります。
また、自分ではそんなに汗をかいていないつもりでも、汗によってスマホに影響が出ることもあるのです。
また、料理中に落としてしまう、トイレで落としてしまう、さまざまなことでスマホを故障の危機にさらしています。
今のスマホは水に強いようにできていますが、それでも注意しておく方がいいでしょう。
車のエアコン吹き出し口のドリンクホルダー
車のドリンクホルダーにスマホを置いたりはしていませんか？
ドリンクホルダーがエアコンの吹き出し口にある場合には注意が必要です。吹き出し口からの冷風や温風にスマホをさらすことによって内部に結露がおき、水漏れと同じような症状を引き起こします。
純正以外の充電器やモバイルバッテリー
充電器などはできれば純正のものを使用しましょう。
なんでもないようなことなのですが、安いバッテリーだからと使用しているとそれが原因で充電の寿命が短くなってしまうこともあります。
iPhoneならばiPhone用を使用し、少し高くても安心料と思いましょう。
シーズンごとのスポーツや行楽にも注意
夏は海に冬はスキーにと楽しいのですが、夏はとくに炎天下と水に注意が必要です。
車の中にスマホを放置しておくとエンジン停止後30分ほどで45度くらいになる事例が報告されています。
海では塩を含んだ海水がスマホ内部を錆びさせる原因となるのです。
冬は寒暖差でメガネが曇るようにスマホにも同じような状態が起きると考えましょう。
これらは故障に繋がる可能性があるため対策を考えることをおすすめします。
まとめ
スマホも磁石を利用したものも大変身近にあるもので、避けることはできません。しかし、スマホやICカードから磁気の影響が受けないようにするアイテムが購入できる時代です。電磁場防止のケース、カード、シールなどを使用し、スマホもカードも守りましょう。