Spotifyでは利用規約で禁止されている行為があります。間違ってやってしまう可能性のある禁止行為を4つご紹介します。
目次
禁止行為①複製
前項で、プレミアムプランを解約してもオフライン再生できることをご紹介しましたが、Spotifyの利用規約としては禁止されています。この記事も複製を推奨するものではありません。
また、複製をした場合様々な制約をかけられる可能性があります。どのようなことがあっても複製は自己責任で行いましょう。
アカウント停止措置もとられている
Spotifyで聴ける楽曲を複製していることがバレると、アカウントの停止措置をとられているという声も耳にします。どのように管理しているかわかりませんが、複製することがバレることは考えられるので絶対にやめましょう。
禁止行為②複製した音楽をアップロード
Spotifyでは配信楽曲を複製すると利用規約違反になりますが、複製した楽曲をSNSや動画配信サイトなどでアップロードをすると法律で罰せられる可能性があります。罰金や実刑を課せられる危険性もあるのでアップロードは絶対にやめましょう。
禁止行為③広告ブロック
無料プランは広告を再生することで再生できる仕組みになっています。広告ブロックアプリなどを導入することは禁止されています。こちらもアカウント停止措置を取られる可能性もあるので注意しましょう。
禁止行為④商用利用
Spotifyの音楽は使用利用のための配信です。イベントなどを自己開催する際に、Spotifyの音楽を利用することは禁止されています。店舗経営をしている場合での再生も禁止されているので注意しましょう。
Spotify以外におすすめの音楽系サブスク
最後に、Spotify以外の音楽系サブスクを7つご紹介します。Spotifyのプレミアムプランを解約して他のサブスクを使ってみたいと思う方は是非参考にしてみてください。
音楽系サブスク①Apple Music
「Apple Music」はその名の通り、Appleが提供する音楽系サブスクサービスです。Appleデバイスとの連動性の高さは他のサブスクに比べるとダントツで、空間オーディオなどにも対応しています。
配信楽曲数は9,000万曲を超え、980円/月で利用できるのでSpotifyと比べても価格は変わりありません。ただ、無料トライアル期間が1ヶ月なので少しだけ損をする感覚になるかもしれませんが、Appleユーザーにとっては最もおすすめと言っても過言ではありません。