iPhone7の発売日・発表・予約開始日はいつ頃か？大きさはどう？

ども、Apple Geekです！今回は2016年秋に発売が期待されるiPhone 7/Plusについて、発売日や発表日、予約開始日、端末価格の最新情報や噂を検証した結果の予想をご紹介します。

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当初iPhone SEが2016年秋に発売との声がありましたが、まさかの3月に早まりました。

では一体iPhone7/Plusはいつ発売となるのでしょうか？

スペックはどうなるのか、Apple Geekでは最新で正確な情報をAppleの過去発売データと独自のデータに基づき分析しました！

過去にAppleが発表して発売してきた歴史をすべて整理し、比較検証を交えながら最新情報をお届けします！

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iPhoneシリーズ、過去の発表・発売日から読み取れること

Apple Geekでは、iPhone7は2016年9月の発売が濃厚だ、という予測を以前からお伝えしていました。

これは過去のiPhoneシリーズの発表日、発売日から予測したものです。

過去のデータから分かること

→過去のiPhone発売日と発表日の歴史データはこちら←

最近のiPhoneシリーズの発表・発売日についてまとめたのが次の表です。

#追記：2016年7月9日

新しく情報を入手したので、今回はより詳細に過去のApple発売データ及びソフトバンク・au・ドコモの予約開始日も予測を立てました。

(【iPhone7】発売予約開始日はいつ？ドコモ/au/ソフトバンクで比較！より以下引用。)

結論から言うと、16日または23日の発売が濃厚です。

過去のAppleと各キャリアの傾向から、9月の3週または4週目(金)に発売、その約1週間前(金)に予約開始、発売から10日前にAppleのイベントで発表されています。

従って23日発売の場合は、16日(金)に各キャリアで一斉に予約が開始され、6日あたりにAppleのイベントで発表される可能性があります。

16日発売の場合は、上記から１週間前倒しとなるでしょう。

わかりやすく簡潔に表でiPhone7予測２パターンをまとめてみました！

例年通り、ソフトバンク・ドコモ・auの各キャリアで予約開始日及び発売日は同じになる見込みです。

過去の傾向(改訂版)/2016年7月9日アップデート

ここ数年のAppleの発売傾向から見る限り、iPhone SEを除いては毎年の9月に新型モデルの発表と発売をしているため、2016年の9月にも新型の発売が予想されているところです。

ちなみに、今回のiPhone7では新しくiPhone PROが追加され、これまでの２モデルから３モデル展開へ変更される可能性が強まっています。

▶︎iPhone7 PROの正体についてはこちら

iPhone7/Plusの価格はどうなる？

まずはiPhone 6sの端末価格をおさらい

気になるのは端末の価格ですよね。

すでに発売になっているiPhone6sの価格は次の通り。

端末によっては10万円を超える価格設定になり、割賦契約が結べないというトラブルにもつながりました。

10万円を超える商品の割賦契約には厳しい審査が求められるということが原因だったようですね。

iPhone6s
16GB 8万6800円
64GB 9万8800円
128GB 11万800円

iPhone6s Plus
16GB 9万8800円
64GB 11万800円
128GB 12万2800円
(価格はすべて税抜き表示)

iPhone 7の端末価格はどうなる？

iPhone 7の端末価格を予測するために、過去の端末価格を比較してみることにします。

Apple Storeの場合

Softbank・au・docomoの場合(総額)

iPhone SE	56,880円	56,880円	57,024円
iPhone 6s	93,600円	84,240円	93,312円
iPhone 6sPlus	106,560円	97,080円	99,792円
iPhone 6	70,080円	72,360円	73,872円
iPhone 6 Plus	83,280円	85,320円	86,832円

こうして並べてみると、価格の高騰傾向が顕著ですね…

低価格のiPhone SEをリリースした理由は、あくまでiPhone7をリリースする前に低所得者層の選択肢としてワンクッションおいたとしか思えません。

Appleそのものが先進のテクノロジーとデザインを追及している企業ですから、新商品はよりよいもの=高級路線となってしまうのはある種仕方のないことかもしれません。

さて、ここで注目したいのはディスプレイのスペックです。

現在、スマートフォンの部品の中で原価に最も影響すると言われているのがディスプレイなので、ディスプレイのスペックは端末価格を予測する1つの指標になるわけです。

iPhone 5sからiPhone6への変化は、ディスプレイサイズの大型化とRetina HDディスプレイの導入。

iPhone 6からiPhone 6sへの変化は、ForceTouch対応ディスプレイの導入。

こうして見ると、ここ3世代のiPhoneは価格帯が上昇していますが、ディスプレイスペックもそれに合わせて向上しているのがわかります。

肝心のiPhone 7のディスプレイですが、サイズは維持される見通しとなっていますが、ジャパンディスプレイ(JDI)が液晶のサプライヤーとなる見通しが立っており、JDIは、iMacの4k/5kディスプレイのサプライヤーでもありますから、さらに高精細なディスプレイがiPhone 7に搭載される可能性は否定できません。

チップもA9からA10プロセッサに進化、カメラもデュアルレンズ搭載、防水機能もいよいよ搭載か…とフルモデルチェンジが期待されるiPhone 7。

残念ながらコストカットに貢献する要素は少ないため、ディスプレイスペックが現行と大差なければ現状維持の価格、さらにスペック向上があるなら端末価格が高くなると予想されます。

▶︎【最新リーク情報】iPhone7/Plus/Proの新しいスペック機能まとめ！

ディスプレイは３モデルへ変更か？！

iPhone7では、これまでの２モデルではなく、4.7インチ(iPhone7)・5.5インチ(iPhone7 Plus)・5.7インチ(iPhone PRO)の３モデル展開へ変更する可能性が話題になっています。

Macbook同様に、Appleは非常に高性能な製品に対して『PRO』と命名しているため、画面サイズの大きさはもちろんですが、デュアルカメラレンズの搭載も噂されています。

これがもし本当に実現すれば、iPhoneのカメラ性能は一眼レフ並への進化が期待できます。

▶︎iPhone7 PROの正体についてはこちら

まとめ

2016年も新しいiPhone、しかもフルモデルチェンジが期待されているので、楽しみな1年ですね。

iPhone 7のディスプレイと端末価格についてはまだ正確な情報がないため、信頼できる情報が入手できしだい改めてお伝えできればと思います。

執筆者：Apple Geek

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