Discordの危険性を解説!安全に使う為の設定やメリットも紹介

Discordには二段階認証を設定することが可能です。

手順は、

  1. Discordのマイアカウントを開く
  2. 「二要素認証を有効化」をクリック
  3. QRコードをスキャンする
  4. 「認証コードでログイン」に6桁の数字を入力

となります。

これで二段階認証が完了し、安全性としてはかなり高まりました。

方法②必要ない通知を無効にする

Discordから通知が来るのをOFFにすることで、余計なURLを踏まずに済みます。

手順は、

  1. Discordの「通知」を開く
  2. 「デスクトップ通知を有効にする」・「未読メッセージのバッジを有効にする」・「タスクバーの点滅を有効化」の3つをOFFにする
  3. 「サウンド」でイベントサウンドを調整する

でOKです。

Discordは通知が激しい方ではありませんが、万が一のことを考えてOFFにしておくといいでしょう。

方法③スパムメッセージを制限する

Discordだけでなく、様々なアプリやサービスを使う場合スパムメッセージをOFFにしておくことがおすすめされています。

Discordでスパムメッセージを制限するには、

  1. Discordの「プライバシー・安全」を開く
  2. 「ダイレクトメッセージの警戒レベル」→「安全第一」をクリック

でOKです。

この設定をONにしておくとDiscordが自動的にメッセージをスキャンして、スパムメッセージかどうかを判別してくれるようになります。

フレンドに関しては「フレンドなら大丈夫」などを選択して識別することも可能です。

方法④データ利用を制限する

Discordはこれからのサービス向上のため、利用者の行動に関するデータを蓄積していっています。

しかし、この蓄積に関しては情報漏洩時の危険性などを加味してOFFにしておくことをおススメします。

手順は、

  1. Discordの「プライバシー・安全」を開く
  2. 「当方でのあなたのデータの使い方」をクリック

ここで

  • Discordを改善するためにデータを使用
  • Discord体験をカスタマイズするためにデータを使用
  • Discordによるスクリーンリーダー利用のトラッキングを許可する

をOFFにしてください。

これで自分の行動のデータをDiscordに収集されないようにすることができます。

方法⑤他人から情報を見られないようにする

同じサーバーにいるユーザー同士、いつだれがゲームをプレイしているのかがわかってしまいます。

また、個人的な情報が漏洩してしまう危険性もあるため

  1. Discordの「ゲームアクティビティ」→「起動しているゲームをステータスに表示する」をOFFにする
  2. 「配信モード」→「個人情報を隠す」をONにする
  3. 「配信モード」→「招待リンクを隠す」をONにする

でOKです。

これで荒らし・スパムの対策はばっちりです。

Discordの始め方/使い方

ではDiscordの安全性を高めたところで、Discordの使い方をご紹介します。

Discordは様々なゲームでも利用されており、ボイスチャットなどが便利でSNS上でも利用者がたくさんいます。

Discordの機能

Discordの機能としては、

  • 拡張機能がたくさん掲載されている
  • 別でゲームをしていても会話が可能
  • PC版・スマホ版問わずDiscord経由で会話ができる
  • チャットチャンネルで画像や動画の共有が可能
  • テキストチャットが可能
  • 2人以上の会話が可能
  • 1対1の会話が可能
  • 1つのサーバーで複数のチャンネルを作成可能
  • Discordのサーバーには招待性を導入している
  • ユーザー誰でもサーバーの作成が可能

などがあります。

Discordを活用している代表的な人

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