自分にとって大切にしている本をkindle化するために裁断することに、抵抗感を覚える人もいます。そういう人は、そのような本はkindleではなく、直に紙に触れて大切に読みましょう。
目次
④保存形式によって機能に差が出る
kindle化すると、保存形式によって機能に差が出てしまうというのもデメリットの1つです。そういうところに気を使いたくない人は、好きな本をそのまま読んで、大切にとっておきましょう。
Kindleの種類
一口にkindleと言っても、様々な種類があります。Kindleの種類を説明して行きますので、kindle書籍に興味がある人はぜひ参考にしてください。Kindleは4種類あります。
Kindle
無印のkindleは約9000円します。内蔵ライトがないので、少し暗い場所では読みづらいというデメリットがあり、さらに解像度は低いので、漫画や雑誌などを読むのには、適していません。
Kindle Paperwhite
価格は約14000円しますが、現在1番売れているkindle端末です。1回のフル充電するだけで、数週間バッテリーが持ちますし、さらに内蔵ライトがついているので明るさもバッチリです。
Kindle Oasis
価格は約30000円しますがページめくりボタンというものがあり、それを設定すると片手でKindleで本を読むことができますし、解像度も高いので漫画などもクリアに読むことができます。
Kindle キッズ
価格は約11000円で、なんと1000冊の子供向けの本を読むことができます。さらに2年間の間は、壊れてしまっても無償で交換できるという嬉しいオプションがついているのでおすすめです。