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【PC・スマホ】Discordで相手の声が聞こえない時の対処方法

PC画面を見ながらでもやりとりがスムーズな、Discordのボイスチャット機能は、便利ですよね。

だからこそ相手の声が聞こえないのでは、Discordを使うメリットも激減します。

そこでこちらでは、その原因やおすすめの対応方法を紹介します。

目次

[PC]Discordで相手の声が聞こえない時の自分ができる対処法

Discordはとても便利なアプリなので、いろんな使い方があります。

【参考】PC版Discord(ディスコード)の使い方を紹介!

今回はボイスチャット機能に焦点を合わせた内容ですが、相手の声が聞こえない時には大前提として原因が3つ考えられます。

  • 自分側の原因
  • 相手側の原因
  • その他の原因

自分側の原因であれば、対処は自分でできます。 ただし相手側やその他の原因であっても、原因の確認や対応ができるものもあります。 そこでこちらではまず、相手の声が聞こえないときに、自分にできることがあるものをご紹介していきます。

ボリュームを確認してみる

PC画面右下のスピーカーマークをクリックしてみましょう。

PCから聞こえる音量の設定ができます。

数値が少なすぎると、Discordからの音も聞こえにくくなりますので、使いやすい音量に調整してください。

音量ミキサーを確認してみる

PCのボリュームを調整しても相手の声が聞こえないままなら、Discordのボリュームだけが小さくなっているのかもしれません。

まずは、ファイル名を指定して実行([Win]キー+[R]キー)を開いてください。

そして音量ミキサーを立ち上げるために、SndVolと入力しましょう。

個別のアプリで音量設定ができるものが表示されます。

Discordの音量設定が、低すぎないことを確認しましょう。

Discordのスピーカーがミュートオンになっていたら解除する

自分のDiscordの設定で、スピーカーがミュートを選択した状態になっていると、何をしてもDiscordからの音は聞こえません。

つまり相手の声が聞こえない状態になります。

ダイレクトメッセージからの直接の通話でも、チャンネルでの複数人の通話でも、要領は同じです。

自分のアイコンのとなりにある、ヘッドセットのマークに赤い斜線がひかれているとミュートになっています。

マークをクリックしてミュートを解除しましょう。

スピーカーやヘッドセットが接続されているか確認してみる

スピーカーやヘッドセットが、きちんとコードがささっていなかったり、抜けかかっていたりしても、相手の声が聞こえないでしょう。

接続するプラグを一度抜き差しすることで、機械的に接続されているかを確認しましょう。

Discordの出力デバイスをPC上で確認してみる

機械的にプラグがきちんとPCにささっているのであれば、PC上からそのスピーカーやヘッドセットを、出力デバイスに設定できているかを確認しましょう。

自分のアイコンの右側にある歯車マークをクリックし、設定から「音声・ビデオ」を選びます。

出力デバイスに目当てのスピーカーやヘッドセットが表示できていれば、きちんと設定できています。

出力音量の設定を確認する

こちらも同じく「音声・ビデオ」を開いている状態で、出力デバイスの出力音量の設定値が低すぎないかを見ておきましょう。

通話相手の音量をミュートにしている

通話相手ごとにスピーカー設定ができるのも、Discordの素晴らしいところですが、設定をしなおすのを忘れていることもあります。

相手の声が聞こえないのであれば、相手のアイコンを右クリックしてみましょう。

スピーカーが、個別にミュートになっていたら、こちらの設定を解除すると、聞こえるようになります。

休止チャンネルに移動している

チャンネルでの通話であれば、寝落ち対策などとして使われる休止チャンネルに、チャンネル自体が移動している場合があります。

このようなポップアップが出るような状態のチャンネルであれば、誰であっても何も聞くことはできません。

こうなったら、サーバーの管理者へ休止チャンネルになってしまっていることを伝えて、設定から直してもらいましょう。

自分がサーバーの管理者なのであれば、ボイスチャンネルの編集画面から休止チャンネルの設定を変更することができます。

サーバーを変更してみる

自分がサーバーの管理者の場合、サーバーが原因で問題が起こっているなら、サーバーを変更してみるという方法もあります。

デフォルトであれば、サーバーは自動で選ばれたものが使われます。

でも混雑していたり、相手が海外だったりすると、自動のサーバーではなく別のサーバーを使った方が、快適に会話できることがあります。

設定からこのようにさまざまなサーバーから選択できるので、サーバーが落ちてしまっているなどで相手の声が聞こえないのであれば、変更してみるのも一案です。

PCを再起動する

DiscordもPC上のアプリの1つなので、相手の声が聞こえないのであれば、PC自体がうまく動いていないことも考えられます。

一度PCを再起動することで、PCの動きが改善されれば、音声が聞こえるようになるかもしれません。

Discordをアップデートする

古いDiscordを使っていると、予期しない動作をすることがあります。

Discordが最新版になっているかを確認しておきましょう。

Discordがアップデートの通知を受け取っていると、ウィンドウの右上に下矢印ボタンが表示されます。

こちらをクリックすると、ダウンロードが始まります。

下矢印ボタンが表示されない場合は、最新バージョンのはずですが、不安であれば手動でチェックしましょう。

右下のタスクトレイから、Discordのアイコンを右クリックします。

そして「Check for Updates…」を選択することで、手動でのチェックが可能です。

音声設定のリセットを試す

さまざまな音声設定ができるのはDiscordの魅力なので、自分が何の設定をしたかわからなくってもおかしくありません。

どの音声設定の影響で、相手の声が聞こえない状態になっているかわからないのであれば、音声設定を一度リセットすることもおすすめします。

「音声・ビデオ」の設定画面を、一番下までスクロールするとリセットボタンをみつけられます。

インターネット環境の改善をする

ここまでの対策を試しても、相手の声が聞こえないままなら、PCのインターネット環境自体が、Discordを使用するのに向いていない状態かもしれません。

LANケーブルがあまりにも古いものを使っていたり、断線していたりすると、インターネットへの通信速度が遅くなります。

またWi-Fiで接続しているのであれば、他の電気機器の影響や、壁の位置によってはやはり通信が重くなります。

よりよいインターネット環境に、使っているPCを置くことができないか検討してみましょう。

干渉しているアプリがないか確認する

PCにはDiscord以外にもアプリを入れていると思いますが、特にウィルスソフトがDiscordの動きに干渉していないかを確認してみましょう。

一時的にウィルスソフトの動作を止めて、音声に改善が見られるようであれば、ウィルスソフトがセキュリティのために、動作を制限していると考えられます。

設定を変更するか、ソフトを変えるなどの対策を取りましょう。

[PC]Discordで相手の声が聞こえない時の相手側の対処法

Discordで相手の声が聞こえない場合、自分だけでは解決できないことも、もちろんあります。

相手側に原因があるのであれば、問題解決のために相手にも協力してもらいましょう。

ただし相手の声が自分にだけ聞こえず、チャンネルの他のメンバーには聞こえるのであれば、自分側に原因がある場合がほとんどです。

自分に原因がある場合は、相手が何を直してくれても、相手の声が聞こえない状況が改善することはありません。

先に自分でできる対処法をやってから、ここで紹介する内容に心当たりがないかを、相手に確認することをおすすめします。

マイク端子に刺さっているか

PCにはたくさんプラグをさす穴がありますが、きちんとマイクのマークの穴に、マイクのプラグを差し込めているでしょうか。

この入力端子である穴以外の、別の穴でもプラグは刺さってしまうものもあるので、一度相手のPCのプラグの位置を確認してもらうとよいでしょう。

また入力端子自体が壊れていることもあるので、他の接続方法のマイクも試してみるのもありです。

物理的にマイクがミュートになってないか

マイクが接続できていたとしても、ミュートになっていては音声がマイクから入力されません。

マイクにはミュートボタンがついているものが多いので、ミュートがオンになっていないかを見てもらいましょう。

案外、ぶつかるなど無意識で、オンになっていることがあります。

マイクの位置が口から遠くに離れていないか

当然マイクに音が伝わらなければ、Discordからは相手の声が聞こえないままです。

マイクを付け慣れていないと、マイクが口から離れた位置のまま、しゃべってしまうことがありますので、マイクの位置を意識してもらうとよいでしょう。

プッシュトゥトークの設定をONにしていないか

プッシュトゥトークというのは、ボタンを押しているときだけマイクが音を拾うモードです。

デフォルトであればマイクが音を拾えば、自動的にDiscordから聞こえるようになっています。

でもこのプッシュトゥトークのモードでは、ボタンを押さない限りは、音を拾うことができません。

音声設定の画面から、選択されていないかを確認してみましょう。

PC がマイクを認識しているか

Discordでは複数の入力デバイスの中から、使おうとしているマイクを1つ選びます。

「音声・ビデオ」の設定画面で、入力デバイスが使おうとしているマイクのものになっているかを見ておきましょう。

もし入力デバイスに、目的のマイクがない場合はPCがマイクを認識できていません。

もしくは、このようなポップアップが相手の画面に表示されているのであれば、マイクを変えてみてもらうのも良いでしょう。

入力感度を上げる

使いたいマイクを選べているのに相手の声が聞こえないのであれば、マイクの入力感度が低い場合があります。

同じく「音声・ビデオ」の設定画面で、入力感度をあげてもらいましょう。

[スマホ]Discordで相手の声が聞こえない場合に自分ができる対処法

PCではなく、スマホにDiscordをいれている人も少なくはありません。

スマホの場合はどんな原因と対処法が考えられるでしょうか。

PCと同じ原因のものでも、スマホでの表示では具体的にどのようにするのかがわかるように、画像と合わせてご紹介していきます。

PCと同様に、自分にできることがある原因から見て行きましょう。

相手の音声がミュートになっているのかも

自分が相手をミュートにしてしまっている場合は、スマホでは、以下のように確認することができます。

通話画面で、相手についての設定画面を開きます。

設定画面をスクロールすると、相手の音声をどうするか設定できる画面を確認できるので、この画面でミュートがオンになっていないかを確認しましょう。

また相手が自身でミュートにしてしまっている場合は、通話画面の右下を確認すると、マイクに斜線のマークが表示されます。

もしくは先ほどの相手を選択する画面でも、マイクマークに斜線が入ります。

この場合は、ミュートになっていることをテキストなど別の方法で、相手に伝えてあげましょう。

音声がミュート・スピーカーミュートになっていないか確認

そもそもスマホから、Discordの音声が聞こえないように設定してしまっている場合もあります。

そんなときは通話画面の横棒を、上にスワイプすることで設定を確認できます。

スピーカーミュートにチェックがはいっていないかを確認しましょう。

スマホのスピーカーの音量を大きくする

アプリの設定ではなく、スマホのスピーカーの音量自体が小さすぎて、相手の声が聞こえないのかもしれません。

スマホの本体の側面には、ほとんどの機種にボリュームを調整するボタンがついていますので、スピーカーの音量を大きくしてみましょう。

アプリの再起動をする

Discordもアプリですので、予期しない動きをしてしまうことはゼロではありません。

実際に、相手の声が聞こえない状態は、この再起動でほとんど解決できるという感覚をもっているユーザーも多いことでしょう。

でも使い慣れていないと、この再起動をうまくできていないかもしれないので、再起動をするときの注意点をお伝えします。

再起動してると思い込みやすいのが、ホームボタンです。

スマホのホームボタンを押すと、一時的に画面上にアプリの表示が消えますが、完全にアプリは終了できていません。

アプリを簡単に終了する方法は、iPhoneの場合とAndroidの場合で、少し異なります。

iPhoneの場合は、画面下から上方にスワイプして、画面中央くらいでとめるとマルチタスク画面を開くことができます。

この画面でDiscordのアプリを、スワイプして閉じましょう。

またAndroidの場合は、左下の四角ボタンをタップして、マルチタスク画面を開き、スワイプなどによってDiscordを閉じましょう。

きちんとアプリを閉じたうえで、もう一度Discordのアプリをタップすると、再起動ができます。

スマホの再起動をする

PCと同じく、スマホもスマホ自体がしっかり動いてくれないと、Discordはうまく使うことができません。

一度スマホ本体の電源ボタンから、再起動をしてみることもおすすめです。

セキュリティアプリの影響がないか確認

常にバックグラウンドで動いている、セキュリティアプリが誤動作をさせている場合もあります。

アプリの強制停止を一時的に行うことで、影響を確認することができます。

ただし確認後は、忘れずに必ずセキュリティアプリを再起動することで、スマホの安全性を保つようにしましょう。

アプリのアップデートをする

自動更新ではなく、手動更新の設定にしている場合は、アプリが最新版でないために、相手の声が聞こえないのかもしれません。

App StoreやGoogle Playなどを開いて、Discordがアップデートの対象になっていないかを確認しましょう。

アプリの再インストールをしてみる

ここまでやっても相手の声が聞こえないままなら、最初にDiscordをインストールしたときに、うまくスマホにいれられていないのかもしれません。

一度アンインストールして、再度インストールしましょう。

ただしきちんとログインできるように、登録した電話番号かメールアドレスと、パスワードを忘れないように準備が必須です。

Wi-Fi環境を確認・電波のいいところに移動

スマホの画面上部のWi-Fi環境にも注意です。

電波がうまく入らないところでは、Discordの動作もよくありません。

一部の公共のWi-Fiなど、通信が重いものに繋がっているようであれば、移動してより良い環境で使用しましょう。

[スマホ]Discordで相手の声が聞こえない場合の相手側の対処法

自分のスマホで、いくら対処を行っても改善しないのであれば、相手のスマホのDiscordの設定を見直してもらいましょう

マイク使用の権限を許可しよう

Discordのアプリに、マイク使用の権限を与えていないと、もちろんDiscordが音声を拾うことができません。

こちらではAndroidで、権限を与える方法をご紹介します。

まずはホーム画面で、上部からスワイプして表示させた設定の歯車マークをタップします。

設定のメニューの中から「アプリ」を選択します。

編集できるアプリ一覧が開きます。

このとき、直近で使ったアプリが上位に表示されるので、設定をするときは事前に一度Discordを開いておくと簡単です。

そしてDiscordの設定の中から「権限」を選びます。

これで権限が与えられていれば、「許可」の下に「マイク」が表示されます。

「許可しない」の下にある場合は、タップして許可を与えましょう。

入力感度を調整する

自分のスピーカーミュートを確認した画面では、入力感度を調整できる場所があります。

音声設定をタップしてその場所を開きましょう。

デフォルトであれば、自動検出となっていますが、こちらをタップすることで入力感度を調整することができます。

自動検出をOFFにすると、自分で調整できるバーになります。

実際に声を出してマイクに入力を行うと、このようにインジケータバーに色がつきます。

ちょうどよい位置を探して調整してみましょう。

さらに画面を下にスクロールすると、音声に対して自動調整をつけているところもあります。

これらの設定をつけたり外したりして、より聞こえやすい状態を探ってみてくださいね。

ノイズ抑制機能をオフにしてみる

ノイズを抑制する機能も、デフォルトで使用されています。

ただし人の声がノイズと判断された場合も除去されるので、相手の声が聞こえない状態になってしまいます。

先ほどの入力感度の調整画面で、エコー除去やノイズ抑制の設定を変えられるので、こちらも外してみて、影響が出ているのかを確認してみましょう。

Discordでよくある質問

ここまでは、相手の声が聞こえないときにできることをご紹介してきましたが、Discordを使ってボイスチャットをやっていると、よくある質問にもお答えしておきます。

テキストが打てないのはなぜ?

ボイスチャットと並行して、テキストで文章を伝えたいこともよくあります。

通常、テキストチャットでは、このように文章が入力できるように入力窓が表示されています。

けれどなぜかテキストを入力することができずに、困ってしまうことはありませんか?

このように入力窓が表示されていないと、テキストを打ち込むことができません。

チャンネルでは、管理者がチャンネル参加者に細かく権限を与えることができます。

もしかすると、テキストチャットへの参加の権限が、あなたに与えられていないのかもしれません。

この状態では何をやっても、テキストを打ち込むことはできません。

管理者に、テキストチャットへの参加をお願いしてみましょう。

ずっと光ってるのはなぜ?

ただチャンネルに参加しているだけであれば、自分のアイコンが表示されるだけです。

ですが、ずっと自分のアイコンが緑色に光ってることがあります。

これはマイクが、音を拾っているという表示です。

こちらが意図していない音が、相手に聞こえているかもしれません。

マイクの感度が良すぎるなどが原因としては考えられます。

Discordのマイク設定で感度調整を行えば、自分が発言しているときだけ緑色に光ってる状態になります。

感度調整が必要かどうかの、目安にすると良いでしょう。

まとめ

Discordで相手の声が聞こえないときは、自分で対応できる場合と相手にお願いするしかない場合とがあります。

問題が起こったときは、自分で対応できる部分は確認してから、相手に見てもらいたいところを、具体的にお願いすることでスムーズに解決しましょう。