まずはバンパー広告です。
バンパー広告は動画の前後・途中で再生されるスキップができない6秒ほどの動画のことです。
スキップが不可能であるため視聴者に最後まで動画を視聴してくれるようになっています。
しかし、動画時間が6秒と短いのでなるべく1つに絞ったメッセージを込めるのが一般的でしょう。
目次
スキップ可能なTrueViewインストリーム広告
次はスキップ可能なTrueViewインストリーム広告です。
スキップ可能なTrueViewインストリーム広告はその名の通り、5秒経過すればスキップをすることができる広告動画です。
もしスキップされなければ動画を最後まで視聴してくれるようになっているので、ブランディングにもってこいの広告となっています。
ただ、ユーザーの目線はスキップアイコンに集中しているというデータも。
どうにかしてユーザーの目線をスキップ可能なTrueViewインストリーム広告動画に向けてもらうような施策が必要となってきます。
スキップ不可のTrueViewインストリーム広告
次はスキップ不可のTrueViewインストリーム広告です。
スキップ不可のTrueViewインストリーム広告もその名の通り、スキップができない15秒ほどの動画広告です。
最後まで動画を視聴して、メッセージを伝えたい場合に有効な広告です。
しかしユーザーからすればスキップ不可のTrueViewインストリーム広告は評価のいいものではありません。
最悪、ユーザーからブランディング価値の低下をもたらされることがありますので使い方には要注意です。
TrueViewディスカバリー広告
次はTrueViewディスカバリー広告です。
TrueViewディスカバリー広告はYoutubeの検索結果などに表示される広告です。
動画には関係がなく、サムネイルをクリックすることで再生されるためユーザーの負担も少なく済みます。
自発的にユーザーがクリックしてくれるので他の広告と比べると圧倒的にコンバージョンにつながりやすい点があります。
TrueViewアクション広告
次はTrueViewアクション広告です。
TrueViewアクション広告は動画の前後・途中に再生される動画広告です。
ただ、他の広告と異なるのはユーザーの行動を促すようなアクションボタンが設置されています。
これにより、コンバージョン率が向上するのは言うまでもないでしょう。
アウトストリーム広告
次はアウトストリーム広告です。
アウトストリーム広告はYoutubeではなくGoogle広告を連携しているサイトやアプリに表示される広告です。
動画広告とはいえ、googleに表示することができるので非常に絶大な効果を生みます。
ただ、音声が再生されないのでミュート状態でも視聴してくれるような施策が必要です。
マストヘッド広告
次はマストヘッド広告です。
マストヘッド広告はYoutubeホーム画面上部に表示される広告です。
動画を探しているユーザーの視界に入りやすいので、プロモーションなどに向いています。