この記事の目次
プロフィールの閲覧
インスタの写真を見ていると、投稿した人のことが知りたくなる場合もあります。このためには、プロフィールを見ることになります。
しかし、プロフィールの閲覧は足跡が残らないのです。そのため、自分のことをよく見てる人をプロフィールの閲覧履歴から探すことはできません。
コレクションに保存
コレクションは、お気に入りの投稿をブックマークする機能です。
しかし、コレクションへの保存は足跡が残らないのです。そのため、自分のことをよく見てる人をコレクションへの保存履歴から探すことはできません。
アカウントなしで閲覧している場合
インスタではアカウントを作らなくても投稿の閲覧が可能です。たとえば、以下のような方法で見る場合は、アカウントは不要です。
- ブラウザでユーザーの名前などで直接検索
- ブラウザからハッシュタグで検索
- インスタを閲覧する機能を持つアプリ経由で閲覧
この場合も、自分のことをよく見てる人を見つけることはできません。
別アカウントから閲覧
ストーリーやライブ配信などはアカウントがないと視聴できません。これらの投稿を見たいが見ていることを知られたくない時は別アカウントを使用することが考えられます。
例えば閲覧用などのアカウントを作成して、しかも、本来のアカウントは別人であるかのように登録しておくのです。
この場合は、いわば別人に成りすましているのですから、自分のことをよく見てる人を見つけることはできません。
足跡機能がないもの
インスタの機能を使ったからといって、必ず足跡が残るわけではありません。たとえば、プロフィール・フィード・IGTV閲覧・リール閲覧・投稿のシェア・ユーザー検索・投稿の保存などは足跡機能がありません。
こうした機能を使って閲覧している場合は、自分のことをよく見てる人を見つけることは困難です。
ストーリーの視聴回数までは分からない
インスタでは、自分がどんな投稿を見ているかが投稿者などにはバレてしまいます。気に入った投稿なら何度も繰り返し見ることもあるかもしれません。しかし、こうした点まで他人に知られてしまうのは少々気が引けます。
しかし、何回視聴しても投稿者数が複数回カウントされることはありません。つまり、インスタのストーリーでは、足跡の残るものの、視聴回数までは知られなくて済むのです。
ストーリーからわかることは閲覧者と閲覧した人数
ストーリーの投稿者は、閲覧者と閲覧者数を確認できます。
投稿者は、自分のストーリーズの画面を開けば、画面の左下に視聴者数が表示されます。視聴者数をクリックすると視聴者のアカウント一覧が表示することができます。
しかし、アカウントごとの視聴回数などは表示されませんので、何回見ても回数がばれることはありません。
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