JavPlayerは
- mp4
- wmv
- mkv
- avi
- jpg
- png
の6つのファイル形式に対応しています。
しかしコーデックの問題でJavPlayerで再生ができない動画がまれに存在します。
特にDRMで保護されている動画をJavPlayerで再生することはできません。
そのためJavPlayerを導入する際には
- PCの処理能力は長けているのか
- 動画を再生することはできるのか
を判断してから導入するようにしましょう。
この記事の目次
DRM保護の動画は再生できない
JavPlayerは6つのファイル形式に対応していますが、DRM保護の動画を再生することはできません。
そのためJavPlayerを導入する前に、自分が持っている動画を確認するようにしましょう。
ダウンロード方法
では実際にJavPlayerをダウンロードしていきましょう。
有料版と無料版(体験版)の違い
JavPlayerには
- 有料版
- 無料版(体験版)
の2つが提供されています。
無料版ではできずに有料版でできることは
- 動画のサイズの指定
- 録画時間1分以上
- モザイク軽減加工の時間指定
- VRモザイク軽減無制限
となっています。
ダウンロードはJavPlayer公式Twitterアカウントから
JavPlayerをダウンロードするには
- TwitterのJavPlayer公式アカウントをフォロー
- 製品版販売ページのURLをクリック
- 「Ver.1.09a」をダウンロード
- 圧縮ファイルを解凍
- 「JavPlayer.exe」を実行
でOK。
製品版の販売ページはこちら。
体験版ページはこちら。
JavPlayerの推奨環境;Windows8以上
JavPlayerをダウンロードすることができましたが、JavPlayerにはWindows推奨環境があります。
そのWindows推奨環境をご紹介します。
JavPlayerに必要なPCスペックとしては
- CPU : i3以上
- GPU : GeForceGT710以上 ※VRであればGTX750以上
- メモリ : 4G以上
- OS : Windows8,10(32bit,64bit)
です。
32bit環境の場合は旧バージョンを使用
2020年4月27日、JavPlayerの公式がTwitterを更新しました。
JavPlayerのエンコーダーが64bit専用になっているので、32bit環境を利用している方はJavPlayerの旧バージョンを使うことが推奨されています。
もともと64bitを使ってしまうと「メインメモリが余っているのにメインメモリ不足の警告が出る」というエラーメッセージが表示されるようになっていました。
しかしその不具合はbit数の問題。
64bitから32bitへレベルを下げることでJavPlayerを使うことができ、エラーメッセージの表示が出なくなりました。
JavPlayerでモザイク軽減処理を行う方法
ではJavPlayerを使ってモザイク軽減をしてみましょう。
使い方はリアルタイム再生と録画保存の2種類
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