通話で何を言われたのか、しっかりと証拠を残すために通話を録音しておいてください。
もし「契約しろ!」と恫喝された場合は、それを証拠に相手を訴えることもできます。
色々な証拠として使えますので録音は必須です。
この記事の目次
注意点③自分だけで抱え込まず専門機関に相談する
悪徳電話に引っかかってしまった方のために、日本では専門機関がたくさん存在します。
例えば、
- 警察総合相談電話:9110
- 弁護士
などに相談するのが効果的と言えるでしょう。
どんな悪徳電話だったのかの無いようにもよりますが、99%は対処してくれます。
また、「9110」は「警視庁SOS47特殊詐欺対策」という組織名で活動をしており親身に相談に乗ってくれることでも知られています。
「我慢できない!」となったときには是非「警視庁SOS47特殊詐欺対策」を頼ってください。
まとめ
今回は0120992607について見ていきました。
0120992607はSo-netからの営業電話になりますが、出る必要はありません。
So-net自体を知らない方も多く、悪徳電話をかけてくるという口コミも多くあるため0120992607を着信拒否することもおすすめしています。
また、So-netはクレジットカード情報や個人情報を聞き出そうとしてくる営業マンもちらほら。
特定商取引法を違反している営業マンもいるとのことですので、
- 自分の情報を提供しない
- 通話を録音しておき証拠をつかんでおく
- 「警視庁SOS47特殊詐欺対策」に相談する
などの対処を取ることがいいでしょう。