AR(拡張現実)VR(仮想現実)対応はゲームをはじめさまざまなところで使用されているとともに、AppleでもiOS16の新機能として専用のヘッドセットに対応するものが出てくるのではないかと予想されています。
Appleのヘッドセットには具体的な情報があり、有機ELディスプレイが搭載されるのではないかと言われています。
iOS16の新機能とともにヘッドセットの販売も2022年中にと言われているので楽しみですね。
この記事の目次
【新機能②】集中モードのアップデート
iOS16における新機能として、集中モードが強化されると予想されています。
集中モードとはある行動をしているときに、気を散らすことなく集中できるようにするもので、具体的には余計な通知を減らすなどができます。
通話や通知など、そのとき必要でないものは通知されない仕組みです。
iOS15でも集中モードが強化されましたが、iOS16の集中モードの新機能は仕事、睡眠、運転などについてより強化される予想です。
【新機能③】ヘルスケアに新たな機能
iOS15でも健康についてのアップデートがありましたが、iOS16でも健康についての新機能が予想されています。
新機能としては薬の管理ほか、睡眠の追跡機能が強化され、さらに女性の健康状態についての新機能があると言われています。
薬についてはリマインダーなどで設定することで薬の飲み忘れを防ぎ、女性の基礎体温を計り記録できるという新機能があると予想されているようです。
しかし、これはApple Watchとの連動のものがあるので、すべてが9月に実装されるというよりは、順々に実装される見込みです。
iOSのアップデート方法は?
新しいiOS16がリリースされたときに、どのようにアップデートをするのかをおさらいしておきましょう。
手順は3つです。
①バックアップを取る
②Wi-Fiなどの環境を整える
③手動、または自動アップデートする
バックアップをとる
アップデート後に大切なデータや連絡先などが消えてしまわないようにバックアップをとっておきましょう。
バックアップはiCloudを使用する方法、Macを使ってバックアップをする方法、WindowsのPCを使ってバックアップする方法があります。
また、今はバックアップ専用のアダプターがあり、充電しながらアップデートをしてくれる優れものがあります。詳しくは以下リンクを参照してください。
iCloudを使用したバックアップ
Macを使用したバックアップ
Windowsを使用したバックアップ
パソコンなしでバックアップ
WiFiや充電などの環境を整える
バックアップが終わったらアップデートをしますが、バックアップをしているときにかなり時間がかかる場合もあるため、途中でWi-Fiが途切れないように、バッテリーが途中でなくなってしまわないようにフル充電にするか、充電器にさしたままアップデートを行いましょう。
手動または自動でアップデートする
手動でバックアップするか、自動でアップデートするかは自分で設定ができるので、予めiPhoneやiPadなどで設定ができるので設定をしておきましょう。
手動でアップデート
設定(歯車マーク)から(一般)、(ソフトウェア・アップデート)と進ませると、現在のバージョンと新たなアップデートがある場合は表示されるので、タップしアップデートします。
自動でアップデート
設定(歯車マーク)から(一般)、(ソフトウェア・アップデート)と進ませ(自動アップデート)を選択します。
(iOSアップデートをダウンロード)が表示されるのでオンにします。