lineのトークだけでなくline電話をかけても繋がらない状態が続いて困っている!という方もいるのではないでしょうか?
line電話が繋がらない場合や、いつまで経っても相手が応答しない場合はいくつかの原因が考えられます。
1つずつ詳しく解説していきます。
目次
Wi-Fi環境でもline電話が繋がらない場合や途切れやすい場合がある
Wi-Fi環境のように自宅に固定回線がある方でも、line電話が繋がらない場合や途切れやすいことがあります。
line電話は多くの通信量を消費するので、通信環境が安定していない場合はline電話が繋がらない状態になることや、途切れやすい場合があるでしょう。
その場合はWi-Fiの環境を見直すか、モバイル回線が大容量プランの場合はモバイルデータ通信を使用してline電話を行うことで解決できる可能性があります。
line電話以外にもビデオ通話が繋がりづらい場合もある
ネットワーク環境が悪い場合は、line電話だけでなくビデオ通話が繋がらない可能性が高いです。
ビデオ通話はline電話よりも多くの通信量を消費するので、繋がりづらい症状が頻繁に発生する場合は自宅のネットワーク環境を見直すことをおすすめします。
安定した通信環境があれば、ビデオ通話が快適に行えるようになるでしょう。
もし、頻繁にビデオ通話をする場合はWi-Fiルーターを最新の製品に変えるなどの対策をするようにしましょう。
ブロックされている可能性がある
いつまで経っても相手がline電話やビデオ通話に応答しない場合、相手にブロックされている可能性があります。
相手がブロックしている場合、メッセージなどを送っても相手に表示されないので既読の表示が付きません。
それだけでなく、line電話なども一切応答しなくなります。
考えづらいことかもしれませんが、もし何度もline電話をかけても応答しないような状況の場合はブロックされている可能性も考慮しましょう。
ブロックされているか判別する方法はあるの?
lineで相手にブロックされているか判別する方法はいくつか存在します。
- メッセージを送って長時間経っても既読が付かない
- line電話をかけても応答しない
上記の場合は相手がメッセージをたまたま見ていなかったという可能性がゼロではありません。
しかし、以下の場合はほぼ確実にブロックされている可能性が高いです。
- lineスタンプが相手にプレゼントできなくなる
- 今まで閲覧できていた相手のlinevoom(旧タイムライン)の全体公開が閲覧できなくなった
相手にlineスタンプをプレゼントしようとして【相手はこのスタンプを持っているためプレゼントできません】と表示された場合、ブロックされている可能性があります。
相手が本当に所持しているlineスタンプの場合も同じエラーメッセージが表示されるため、エラーメッセージが表示された場合は、念の為に複数のlineスタンプで確認するようにしましょう。
linevoom(旧タイムライン)に関しては、相手の投稿が今まで確認できていた状態で急に閲覧できなくなった場合、ブロックされている可能性が非常に高いです。
リアルタイムでlineが繋がらなくなって困っている方へ対処法を解説!
もしリアルタイムでlineが繋がらない場合、スマートフォンに詳しくないユーザーであればすぐに解決できない可能性があるでしょう。
普段からlineでこまめに連絡を行う方の場合、リアルタイムでlineが使用できなくなれば困ると思います。
リアルタイムでlineが繋がらない場合の対処法を解説します。
Wi-Fi環境を見直す
頻繁にlineが繋がらない、メッセージが送れない場合がある方はネットワーク環境を見直すことを検討してください。
Wi-Fi環境のある状態でlineが正常に動作しない場合は、お使いの回線に問題がある可能性があります。
その場合はWi-Fiルーターを最新の製品に交換するか、回線そのものを別の回線に変更するなどの対策をすると良いでしょう。