LINEオープンチャットが重い原因として多いのがトークの履歴がたまりすぎていることです。
普通のグループチャットとは比較にならないほどやり取りが交わされます。
そのためLINEオープンチャットを開くとそのボリュームのトークを一気に読み込み始めるので重いと感じるようです。
改善方法としては
- 「トーク」で削除したいオープンチャットを選択
- トークルームを開く「その他」→「すべてのトーク履歴を削除」→「はい」をタップ
でOK。
目次
キャッシュを削除する
次はキャッシュを削除する方法です。
【iPhone】キャッシュの削除方法
iPhoneでは
- 画面下部のメニューアイコンをタップし「ホーム」をタップ
- 左上の設定マークをタップし「トーク」→「データの削除」をタップ
- 「キャッシュデータ」にチェックを入れ「選択したデータを削除」→「データを削除」
でOK。
【Android】キャッシュの削除方法
Androidでは
- 画面下部のメニューアイコンをタップし「ホーム」をタップ
- 右上の設定マークをタップし「トーク・通話」→「トークルーム内の一時ファイルを削除」をタップ
でOK。
スマホ容量の見直し
次はスマホ容量の見直しです。
【iPhone】ストレージ確認方法
iPhoneでは
- iPhoneで設定アプリを起動
- 「一般」→「iPhoneストレージ」をタップ
でOK。
【Android】ストレージ確認方法
Androidでは
- 設定アプリを起動
- 「ストレージ」をタップ
でOK。
【安全性】LINEオープンチャットは危険!?
今SNSではLINEオープンチャットが危険だといわれています。
その理由や対策方法について見ていきます。
安心・安全ガイドラインが制定され、危険性は低下
現在では安心・安全ガイドラインが制定され、危険性は低下しています。
LINEオープンチャットが誕生して間もない時ではガイドラインがそこまで厳重ではありませんでした。
LINE IDなど個人の連絡先の投稿禁止
今はLINE IDなど個人を特定できる情報を投稿することは禁止されています。
出会いを求めるようなLINEオープンチャットが存在している場合もあるので、ここは厳しくなっているようです。
著作権を侵害する行為の禁止
次は著作権を侵害する行為の禁止です。
販売されている本や音楽の投稿などは禁止されています。
他社の権利やプライバシーを侵害してしまうようなことは避けておきましょう。
誹謗中傷・暴言・荒らし行為の禁止
LINEオープンチャットに限った話ではないのですが、誹謗中傷などは避けておきましょう。
暴言や荒らし行為などをしているとLINEオープンチャットからの強制退会などがありえます。
その他禁止事項
その他禁止事項としてLINEが公開しているのは
- 運営方針にそぐわない行為
- 不適切な画像やニックネームを利用すること
- スパム行為を行うこと
などがあります。
オープンチャットの作成者としてすべきこと
オープンチャットの作成者としてすべきことは
- ルーム内での協力体制の構築
- Bot機能の利用
などです。
LINEオープンチャットを有意義に使っていくために必要な努力はしておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はLINEオープンチャットについて見ていきました。
LINEオープンチャットの検索方法や参加方法、作り方などを学んでいきましたので是非活用しましょう。