TwitterのDMを書く際に改行を使っているでしょうか?相手へ送るメッセージに改行を入れることは、相手に理解を促すほかマナーとしても重要です。
今回はTwitterのDMの改行方法を紹介します。
誤送信せずにできるように、自分にあった方法を使いましょう。
目次
PCからTwitterのDMを送る際に文章を改行する方法
PCでTwitterのDMを送る際に文章を改行する方法を紹介します。
改行する際の注意点やOS別の操作方法があるので順番に詳しく解説していきます。
PCでDMを書く場合Enterを押下すると送信してしまう
PCでメモ帳などほかのアプリで改行しようとするとき、Enterキーで改行するのが一般的な操作です。
しかし、TwitterのDMはEnterキーを押すと改行ではなく送信がされてしまいます。
そのため、DMで改行する際は注意して行うことが必要です。誤って途中で送信しないように気をつけましょう。
2015年までのバージョンではEnterで改行されていた
実はDMの改行は以前までEnterキーでできていました。しかし2015年に仕様が変更され、現在のようにEnterで送信されるようになりました。
この仕様変更について改悪と考える方もいるかもしれませんが、仕方がありません。
PCでDMの改行を入れるなら「Shift + Enter」
PCでTwitterのDMの改行を入れる方法を紹介します。OSによって入力が異なりますので、お手持ちのPCにあわせて入力するようにしましょう。
Windowsは「Shift + Enter」
Windowsの場合、「Shift」キーを押しながら「Enter」キーを押すことで改行ができます。
間違えて「Enter」キーのみを押して送信してしまわないように注意してください。
Macは「Shift + Return」
Macの場合、「Shift」キーを押しながら「Return」キーを押すことで改行ができます。
間違えて「Enter」キーのみを押して送信してしまわないように注意してください。
「Shift + Enter」で改行できない時はShift代わりに他のキーを
もしも「Shift + Enter」(Macの場合「Shift + Return」)で改行できない場合、他のキーを入力して試してみてください。
改行できない原因としてキーボードのキー割り当てで、改行のコマンドをほかのコマンドに変更している可能性があります。
そのため改行するためには変更したキーを押すのが必要です。うまくできない場合はキーボードの設定を確認してみましょう。
Twitterスマホアプリの場合はEnterで改行できる
Twitterスマホアプリを使用すると、簡単に改行することができます。
「改行」ボタンをタップするだけとシンプルにできるので、PC版のように誤送信する可能性が低くなっています。
DMを送信するときは、文字入力スペースの右側にあるマークをタップしましょう。
スマホなのにEnterで誤送信されるなら先ずはアプリの再起動
スマホアプリを使って「改行」ボタンを押しているのになぜか送信されてしまう…。そんな場合にアプリの再起動をはじめとした対処方法を紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。