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「webページがクラッシュしました」を解決!【Safari】

Safariでは、「webページがクラッシュしました」というエラーと合わせて「問題が繰り返し起きました」というエラーが表示されることがあります。

「問題が繰り返し起きました」というエラーも、Safariでアクセスしたサイトが読み込めないなどの場合に表示されるエラーメッセージです。

「問題が繰り返し起きました」というエラーが表示される場合の対処法を紹介します。

他のアプリでも不具合はあるのか?

「問題が繰り返し起きました」というエラーは、iPhoneのメモリが足りないなどのスペック不足が原因である可能性もあります。

Safariのみならず、他のアプリを使っている時に動作がカクついたり、突然強制終了するといった不具合が多発するようなら、スペック不足の可能性が高いのです。この場合は、対処法として機種変更を検討するのもよいでしょう。

デスクトップモードのサイトではないか?

iPhoneなどのモバイル向けの対応がされていないサイトを開こうとすると、「問題が繰り返し起きました」というエラーが発生することがあります。

この場合は対処法として、Safariをデスクトップモードに切り替えてみて表示されるかを確認しましょう。

同期がうまくいっているか?

safariではiCloudを他のデバイスとのデータ共有に利用できます。このiCloudでの同期に問題が発生しているため、Safariで「問題が繰り返し起きました」エラーが発生する場合があります。

この場合は対処法として、iCloudの設定を変更してSafariの同期を一旦停止して問題が解消するか確認しましょう。

【開発者向け】ページ自体の読み込み速度をあげられないか?

Webページを作成している時にテストでSafariに表示させようとしたら「問題が繰り返し起きました」エラーが発生して表示できないというバグに出会った場合は、対処法として読み込む時の負荷を軽くするようコーディングを変更してみるとよいでしょう。

まとめ

Apple純正のWebブラウザーのSafariで「webページがクラッシュしました」エラーが表示されページが開けないことがあります。原因は、Safari自体の不具合に限らず、デバイスやiOSの問題、サイトの問題など様々です。本記事では、その原因と対処法を紹介しますので、iPhoneやiPadなどを快適に利用するための参考としてください。