Pontaポイントはローソンをはじめ、利用できる加盟店を増やしています。しかし、dポイントや楽天ポイントと比べると利用できる店舗は限定的な印象があります。
au PAYが使える店舗が増えているので、Pontaポイントをau PAYに交換しても良いかもしれません。
デメリット②他のスマホ決済に比べると利用できる店舗が少ない
QRコード決済サービスは、急速に普及しており、PayPay、LINE Pay、d払い、楽天ペイなど多くの会社が参入しています。
au PAYは後発組であることなどから、こうした先発組のサービスに比べると当初は使える場所が限定されていましたが、急速に店舗を増やしています。
デメリット③出金手数料が高い
au PAYをはじめとするQRコード決済では、残高を銀行口座などに戻すために出金する場合は、出金手数料がかかります。
出金手数料が100円であるPayPayに比べると、au PAYは220円と割高になっています。
デメリット④連携できる銀行は「じぶん銀行」のみ
au PAYでのチャージ方法はさまざまな方法があります。メインのチャージ方法は銀行口座からの振り込みですが、これまでは「じぶん銀行」だけからしかチャージできず不便でした。
しかし、2021年12月23日から三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行などをはじめ109の金融機関の口座から、au PAY 残高へチャージが可能になりました。
なお、銀行口座からのチャージを行うには本人確認の手続きが必要です。
まとめ
0120502937からの電話は、auファイナンシャルサービスからの電話です。0120502937からの電話の用件は、au PAYのリボ払い機能でPontaポイントを還元するというキャンペーンなどの紹介です。
au PAYはKDDIグループのスマホ決済サービスで、後発ですが、Pontaポイントを有利に貯められるほか、加盟店なども急速に増やしています。
キャッシュレス決済は種類が多いので、スマホキャリアやよく使うコンビニや店舗などの条件でお得に使えるものを賢く選びましょう。