PS4の電源が入らなくなる原因の4つ目は、電源の供給元の電力が足りていないことです。PS4がセーフモードすら起動しない時の対処法でも紹介しましたが、電力が足りないことでPS4の電源が入らないことは考えられる原因です。
目次
【PS4】電源が入らない通電しない場合の対処法
電源が入らない原因は基本的に上記で紹介した4つのうちのどれかです。電源が入らないとPS4はセーフモードすら起動しないので、セーフモードになるならない以前に通電しているか確認してから対処しましょう。
電源が入らない、通電しない場合の対処法は、PS4がセーフモードすら起動しない対処法と同じものもあり、同じ対処法については簡単に触れていきます。
対処法①コンセントを抜いて放置する
PS4の電源が入らない時の対処法の1つ目は、PS4を繋いでいるコンセントを抜いて放置です。過帯電と耐熱によってPS4が起動しないことがあるので完全に切電した状態で放置しましょう。
対処法②電源の供給元を変える
PS4の電源が入らない時の対処法の2つ目は、電源の供給元のコンセントや電源タップを変えることです。供給元の電力不足の場合、供給元を変えるだけで簡単に解決できることがあります。
対処法③電源ケーブルを再接続する
PS4の電源が入らない時の対処法の3つ目は、電源ケーブルの再接続です。電源ケーブルの接続不良の場合、再接続することで簡単に解決できることがあります。1つ目の対処法でコンセントから抜いてる場合は同様のことなので割愛して問題ありません。
対処法④PS4本体の周辺温度をチェックする
PS4の電源が入らない時の対処法の4つ目は、PS4の本体周辺の温度チェックをしてみましょう。本体周辺の温度が高いとPS4の熱を発しさらに温度が高くなります。それが原因でPS4が起動しないことがあります。
PS4は起動しているとゲームによってはかなり熱を発するので、PS4を配置する場所によってはかなり熱を逃すことができずに温度が高くなることがあるので、PS4の配置場所も含めて再検討する必要があるかもしれません。
対処法⑤セーフモードで修復する
PS4の電源が入らない時の対処法の5つ目は、PS4をセーフモードで起動させてシステムの修復させることです。通常の起動ができないだけならセーフモードで修復できる可能性があります。セーフモードすら起動しない場合は、上記で紹介した11個の対処法を試してみましょう。