「SAND」はThe Sandboxのゲーム内の仮想通貨です。ボクセルアートの取引や、LANDの購入/レンタル、有料ゲームへの参加をする際にはSANDを使用します。
イーサリアムのブロックチェーン上で発行されているゲーム内仮想通貨で、国内ではCoinCheckでのみ取引可能です。CoinCheckに上場したことで今まで以上に注目を浴びました。
仮想通貨SANDはどうやって稼ぐ？
SANDは仮想通貨の取引所で交換することができますが、The Sandbox内でも様々な方法で稼ぐことができます。仮想通貨のSANDを稼ぐ3つの方法もご紹介します。
自分の作ったゲームやアートを他のプレイヤーに有料提供する
The Sandboxの遊び方にも繋がりますが、The Sandboxで作ったボクセルアートの販売や有料ゲームを他のユーザーに遊んでもらうことでSANDを稼ぐことも可能です。
ゲームについては前述しましたが、ボクセルアートについても最初から他のユーザーが気に入ってくれるとは限りません。まずはThe Sandboxを楽しみつつ自分が作りたいアートやゲームを作りつつ長期的にSANDを稼ぐように意識をしましょう。
自分の作ったアイテムをNFTマーケットプレイスに出品する
The Sandboxに限らず、NFTゲーム内のアイテムは全てNFT化されています。なので、NFTマーケットプレイスに出品をして取引することも可能です。
ゲームをメインでプレイしなくてもThe Sandboxのクリエイターとして活動をしてマーケットプレイスで取引をすることでSANDを得ることができるので、そういった活動もおすすめです。
自分の土地（LAND）などから不動産収入を得る
LANDはレンタルすることができるとご紹介しましたが、SANDはLANDをレンタルすることで得ることも可能です。ゲームも苦手で、アートもあまり得意ではない場合は、LANDを持つことでSANDを不労収益のように得ることができます。
レンタルは借りてくれる人さえいればSANDを得ることができますが、大きな収益を得ることは難しいので、実際の不動産のようにある程度多くのLANDを所持する必要があり、そうなると初期費用がかなり必要なので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？The Sandboxは今非常に注目をされているNFTゲームです。NFTゲームで、Play to Earnのコンセプトがあるので遊ぶことで仮想通貨を稼ぐことができます。
The Sandbox内の仮想通貨SANDは国内の仮想通貨取引所のCoinCheckでも取引できるようになったことでThe Sandboxへの参入にハードルは下がりました。
それでもThe Sandboxの参入には10万円程度は初期費用が必要です。NFTゲームに興味があっても10万円出すのは抵抗があると思いますが、今後伸びていく可能性のあるゲームなので、参入する場合はしっかりと検討してみてください。