ここまではWhatAppのアプリの使い方や基本的な機能について紹介してきましたが、ここからはWhatAppのアプリのプライバシー設定についてチェックしていきましょう。SNSではこのようなプライバシー設定をすることで自分を守ったり、トラブル防止になることがあるのでWhatAppのアプリを利用する人は知っておくといいかもしれません。
目次
最終接続時刻の表示
まずはWhatAppのアプリをプライバシー設定の使い方として、最終接続時刻の表示/非表示設定について紹介していきます。WhatAppはデフォルト設定で最終接続時刻の表示が有効化されています。この機能で相手とトラブルになる可能性がある場合は、設定画面から自分の接続時刻を「公開しない」に設定することで最終接続時刻の表示を無効化することができます。
プロフィール画像の表示
またWhatAppのアプリもSNSの1つなのでプロフィール設定をすることができます。このプロフィール設定も表示/非表示設定することができます。プロフィール情報を非表示にする使い方としては、3パターンの選択方法があります。全員にプロフィール情報を公開するパターンと友達にだけ公開するパターンと全員にプロフィール情報を非表示にするパターンです。自分の使い方に合わせて設定するといいでしょう。
基本情報の表示
またWhatAppのアプリには今の自分の状態を基本情報設定から表示することができます。lineの「ひとこと」と同じような機能です。この機能により、「今連絡することが可能であるか」または「移動中なのか」などを表示して友達に知らせることができます。基本情報の表示も全員に表示と友達だけに表示ができるので、自分の使い方で設定するといいかもしれません。
ステータスの表示
WhatAppにはステータス機能というInstagramのストーリー機能に似た機能も表示/非表示設定をすることができます。ステータス機能とは、写真を投稿できる機能であり、個人的な情報が表示されてしまうので、友達だけに表示することもできます。写真なのであまり知り合いレベルの付き合いの人には見られたくない人は、ステータス表示を設定するといいかもしれません。
WhatsAppに海外の友達が追加できない場合の対処法
WhatAppのアプリは日本だけではなく海外でも多くの人が利用しているアプリです。しかしよくWhatAppのアプリに海外の友達が登録できずトラブルになっていることもあります。そもそもWhatAppのアプリで通話やメッセージのやり取りする場合は、相手もWhatsAppを使っていて、連絡先に電話番号が登録されている必要があるのでまずはその点をチェックするようにしましょう。
①電話番号に国別コードをつけているか確認する
WhatAppのアプリで海外の友達が追加できない場合は、相手の電話番号登録で国別コードをちゃんと登録しているかを確認しましよう。国を超えて連絡を取る場合は、必ず国別コードが必要になってきます。この国別コードをお互い登録していないとWhatAppのアプリで連絡を取ることができません。