またWhatAppのアプリには最終接続時刻同様の機能としては、オンライン状況が相手にわかるようになっています。これもWhatAppの相手から今あなたに連絡を取れる状況かを確認できるようになっています。最終接続時刻の表示はWhatAppの設定で非表示にできますが、オンライン状況については設定から非表示にすることはできないので知っておくとよいかもしれません。
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タイムラインがない
またLINEとWhatAppアプリの違いとして、タイムライン機能があります。LINEの場合はタイムライン機能により友達が最近どのようなアクションをしたかや誕生日などのイベントを通知してくれる機能があります。しかしWhatAppにはこのタイムライン機能はありません。あくまでも友達連絡やメッセージを送ることができる機能だけがあります。
ステータス機能がある
しかしWhatAppにはステータス機能というInstagramのストーリー機能に似た機能が搭載されています。ストーリー機能とは、画像・動画・テキストを組み合わせせ今の状況や心情をSNSで発信する機能のことを言います。この機能はLINEでも最新バージョンからリリースされており、LINEアプリからもストーリー機能を利用してSNSで発信できるようになっています。
LINEニュースやゲームのような機能がない
LINEアプリには他のアプリと連携できる機能が搭載されています。例えばLINEニュースやLINEゲームといったLINE系列のアプリと連携してデータを一元管理できるようになっています。このことでログインIDを1つ持っていればLINE系列のアプリを自由に連携できるようになっています。このような他のアプリとの連携はWhatAppにはないので注意してください。
友達追加がない
またLINEアプリでは友達追加でという機能を利用して友達とLINEを通してメッセージや通話できるようになりますが、WhatAppには友達追加機能はありません。なのでWhatAppの場合は、スマートフォンに登録されている連絡先と同期し、自動で行われるようになっています。したがってWhatAppでメッセージや通話のやり取りしたい場合はまず連絡先を交換する必要があります。
自動バックアップ機能がある
WhatAppのアプリでは自動バックアップ機能が標準搭載されています。LINEの場合は自分でLINEのメッセージのやり取りや通話履歴をバックアップ取る必要があり、バックアップ機能の使い方を知っておく必要があります。しかしWhatAppは、自動でバックアップを取ってくれるのでデータの紛失を気にせず利用することができます。
既読表示をオフにできる
LINEやSNSメッセージでよく問題になるのが既読機能です。せっかくメッセージを送ったのに相手が既読してもメッセージが返って来ないとトラブルになったり、問題になることがありますよね。LINEの場合はこの既読機能を設定することはできませんが、WhatAppのアプリの場合は既読機能を無効化することができます。
プロフィール画像の表示をオフにできる
またWhatAppのアプリはプロフィール写真の表示をオフにすることもできます。これはあまり仲良くない人にプロフィール画像を見られる内容にすることでトラブルを防ぐことができます。最近のSNSではプロフィール情報から犯罪や事件に巻き込ませることもあるので安心な機能だと思います。