アイコンデコッターが定めている自作フレームの画像形式は、400KB以下の透過PNG限定です。
これ以外の画像形式は受け付けていませんので、アイコンデコッターで作成する前にPNG形式にしておきましょう。
また、基本的に正方形でリサイズされますので初めから正方形でフレームを作成してください。
目次
アイコンデコッター解除したいとき
アイコンデコッターで作成したアイコンを解除したいときはどうすればいいのでしょうか。
アイコンデコッター解除したいときの対処法をご紹介します。
解除しないでアカウントを変更する方法
解除しないでアカウントを変更する方法は「ID/パスワードを入力し直して認証する」をクリックすればOKです。
これで解除をすることなく、アカウントを切り替えることができます。
再度そのアカウントへ戻るにはもう一度「ID/パスワードを入力し直して認証する」をクリックして、元のアカウント情報でログインをし直すようにしましょう。
Twitterアカウントとの連携を解除する方法
ではTwitterアカウントとの連携を解除する方法についてもご紹介しておきます。
Twitterアカウントとの連携を解除する方法ですが、Twitterのアプリからできるようになっており、
- Twitterアプリを開く
- 「設定とプライバシー」→「アカウント」→「アプリとセッション」をクリック
- 「iconDecotter」→「アクセス権を取り消す」をクリック
でOKです。
ちなみに、一度連携を解除すると再度連携させる必要があります。
アイコンデコッター安全性について
では最後にアイコンデコッターの安全性について解説します。
基本的にアイコンデコッターのような外部Webサービスは乗っ取りや情報漏えいの可能性が考えられます。
過去にアイコンデコッターのようなWebサービスからTwitterの情報が漏えいしたり乗っ取りにあった被害が出ています。
アイコンデコッターはどうなのでしょうか。
乗っ取りの心配はない
結論ですが、アイコンデコッターで乗っ取りの心配はありません。
そもそも乗っ取りに遭う可能性があるというのはTwitterの内部情報を外部Webサービスに提供している場合に限ります。
アイコンデコッターの場合は、Twitter連携をする際にアイコンのみを認証対象としていますのでTwitterの内部情報まで認証しているわけではありません。
サービス名の通りアイコンをデコレーションするだけですので、Twitterの内部情報や個人情報を入手する必要がないのです。
結果、アイコンデコッターからTwitterの情報が漏洩したり乗っ取りに遭うことはありません。
ちなみに、アイコンデコッターは安全性のあるWebサービスですがアイコンデコッター以外で危険なWebサービスもいくつか存在します。
AppStoreで配信されているアプリでも過去に悪質なアプリがありましたし、Webサービスが100%安全であるかどうかは断定できない部分があります。
もしアイコンデコッターが怖いと思ったら、Twitterアプリから
- Twitterアプリを開く
- 「設定とプライバシー」→「アカウント」→「アプリとセッション」をクリック
- 「iconDecotter」→「アクセス権を取り消す」をクリック
の手順で連携を取り消してください。
まとめ
今回はアイコンデコッターについてみていきました。
アイコンデコッターはTwitterのアイコンを自由にデコレーションできるWebサービスで、Twitterのアイコン認証だけで使えるようになります。
フレームのテンプレートがたくさん用意されていますので自分が好きなフレームを使ってTwitterアイコンをおしゃれに仕上げてみてください。
また、外部Webサービスにありがちな安全性の面ですがアイコンデコッターの場合は安全です。
Twitterアイコンの情報だけをアイコンデコッターへ手渡せばOKですのでそれ以外の情報がアイコンデコッターへ漏洩することはありません。