ゴーストモードを普段から使用して、違和感を無くすという方法もあります。
フリーズやあいまい表示でも、普段から使用していると「普段からゴーストモードにする人なんだなぁ」と、違和感を無くすことができます。
フリーズに関してはZenlyのアプリ自体を消した時も同じ表示になるので、スマホを覗かれない限り永遠にフリーズをするというのも一つの手です。こちらはアイコンや名前などの表示名を変えないように注意しましょう。
共通の友達は同じ設定にすることで、いざこざもなくなるのでオススメです。
この記事の目次
③「電波状況が悪かった」などの理由付けをする
フリーズの場合、「電波状況が悪かった」などの理由付けもおすすめです。
フリーズをすると、スマホの電源がオフになっているときや、インターネットやGPSに繋がっていないときと同じ表示になりますが、たとえば電波状況が悪いことをフリーズの言い訳にし、「ちょっとネット環境が悪かった」などと言い訳をすると違和感がなくなるでしょう。
これはフリーズの一時的な使用にしか言い訳が通用しないのでご注意ください。また、あいまい表示は即バレするので、フリーズにしたときのみこの理由を使ってみましょう。
「あいまい」と「フリーズ」のやり方
あいまいとフリーズのやり方を説明していきます。
2つはゴーストモードという点では同じですが、機能が違うので気を付けましょう。
あいまい
あいまい表示のやり方を説明します。
まずはZenlyを起動します。起動したら右上に設定ボタン(歯車マーク)があるので、それをタップします。
タップしたら、おばけの「ゴーストモード」をタップします。ゴーストモードを設定する友達のアイコンをタップします。
タップしたら、あいまいを選択し、時間を設定して完了です。
フリーズ
フリーズ表示のやり方を説明します。
まずはZenlyを起動します。起動したら右上に設定ボタン(歯車マーク)があるので、それをタップします。
タップしたら、おばけの「ゴーストモード」をタップします。ゴーストモードを設定する友達のアイコンをタップします。
タップしたら、フリーズを選択し、時間を設定して完了です。
ゴーストモードに設定時の見え方
ゴーストモードを設定した場合、相手への見え方はどうなっているのでしょう。
フリーズとあいまいでは表示にかなり違いがあるので、そこを気を付けて設定していきましょう。
「フリーズ」設定時の滞在時間表示の見え方
フリーズに設定すると、アイコンはフリーズに設定したその場に固定されます。
普通Zenlyでは、交換している友達のアイコンをタップすると、家や職場、学校などに何時間滞在しているかわかるようになっています。ところがフリーズ表示にすることで、友達のアイコンをタップしても読み込めず、何分前とだけ表示されてしまいます。
これはスマホの電源がオフになっているときや、インターネットやGPSに繋がっていないときと同じ表示となっています。