③ことわざ
好きなことわざを刻印するのも良いですね。
見るたびに、自分を奮い立たせることができそうです。
④記念日
記念日を刻印するという選択肢もあります。
- iPad購入した日
- 誕生日
- 結婚記念日
- 忘れられない日
記念日を刻印したiPadは思い入れが強くなり、今までより大事にできそうですね。
⑤顔文字・絵文字
顔文字や絵文字も刻印できます。
ただし、いくつかの注意点があります。
- 刻印できる文字が決まっているため、刻印できない顔文字もある
- 絵文字が刻印できるのは、AirPodsシリーズだけである
例えば、『Σ(シグマ)』が刻印できないので『∑(゚Д゚)』は刻印できません。
絵文字は、31文字の中から選ぶとこができ、AirPodsシリーズのみ刻印できます。
AirPodsシリーズは、絵文字をひとつ刻印するか、テキストを刻印するか決められます。
入力できる最大文字数は、
- AirPodsは11文字
- AirPods Proは19文字
です。
AirPodsは絵文字が刻印できる唯一の商品なので、おしゃれに絵文字を刻印してみてはいかがでしょうか?
⑥小説
小説が好きな人は、冒頭文や小説のタイトルを刻印するのも良いですね。
お気に入りの小説なら、見るたびに気分が良くなりそうです。
⑦「テキストが長過ぎます」
5,6年くらい前は、刻印する文字数が多いと、“テキストが長過ぎます”とプレビュー画面に表示されたそうです。
プレビュー画面に表示された“テキストが長過ぎます”というコメントをそのまま刻印してしまう選択肢もあったようです。
現在は、文字数が多いと入力枠の下に『メッセージが使用可能なスペースに収まりません』と赤文字で注意されます。
プレビュー画面は、『あなたの刻印を入力 表示されます』と入力前のプレビュー画面になります。
⑧好きな歌詞・セリフ
好きな曲の歌詞や好きなドラマや映画のセリフを入れてみるのも良さそうです。
好きな曲の歌詞なら、見るたびその曲を聞いてiPadで作業したくなりそうですね。
好きなドラマや映画のセリフなら、心に残った言葉ですよね。心に残った言葉が刻印してあるiPadは、愛着が湧きそうです。
⑨社名
会社の備品として購入する場合は、社名を刻印することがあります。
社名を刻印する目的として、
- 個人の所有物との区別がつきやすい
- 会社の所有物であることの証
- 盗難防止
などが挙げられます。
社名はもちろんのこと、番号も刻印しておくことにより、会社の備品管理がしやすくなります。