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iPhoneのアプリが急に落ちる!動作が重い原因と5つの対処方法

アプリの「削除→再インストール」を試しても、問題が解決しない場合は、アプリの「ヘルプ・運営元」に相談してみましょう。

iOS11にしてからアプリが落ちる理由と対策

iOS11にアップデートしてから、アプリが落ちるようになった」という方はいませんか?

実際、iOS11を導入後、アプリが頻繁に落ちたり画面がフリーズしたりする問題が発生しているようです。

この問題は、iOS標準の内部時計が、iPhoneに通知を送るアプリと相性が悪いことが原因といわれています。
また、アプリ自体が「iOS11」に対応していないことも考えられます。

「iOS11にしてから、アプリが落ちやすくなった」と悩んでいる方は、以下の対処法を実践してみてください。

アプリ・iOS11のバージョンをまめにチェック、最新にする

まずは、よく落ちる「アプリ」及び「iOS」バージョンをチェックして、アップデート可能になっていないか確認してみてください。

もし「アップデート」が届いているようであれば、最新のバージョンにすることで、問題を解決できるかもしれません。

時計をリセットする

この「iOS11」問題においては、「iPhoneの内部時計を『2017年12月2日以前』に設定し直すことで、解決できた」という報告があります。

アプリのアップデートをしても解決できない場合は、時計をリセットしてみてください。

iPhoneの時計をリセットする手順

①「設定」→「一般」→「日付と時刻」の順でタップする

 

iPhone,日付と時刻

 

②「自動設定」をOFF→時刻を「2017年12月2日以前」に設定する

 

iPhone,日付と時刻の変更

 

 

③端末を再起動する

アプリの通知をOFFにする

そもそも「iOS11」と「通知機能があるアプリ」との相性が悪いことで、この問題は発生しています。
そこで、アプリの「通知機能」をOFFにすることで、問題が解決する可能性があります。

iOS11と相性の悪いアプリは複数あるので、一度「すべてのアプリの通知機能」をOFFにしてしまいましょう。

アプリの通知機能をOFFにする方法

①「設定」→「通知」の順でタップする

 

iPhone,設定,通知

 

②アプリをタップして、「通知を許可」をOFFにする

 

iPhone,通知,アプリ iPhone,通知,OFF

新しくiOSをアップデートすることができたら、アプリの通知機能をONに戻すようにしてください。
また、このiOS11に関連する不具合は特殊ですが、最近のiOS12や13のシリーズは、基本的にこれまで紹介してきた対処法で解決できます。
ただし、それでも解決できない場合はApple サポートへ連絡しサポートをお願いしましょう。

【お手上げの場合】Apple サポートに相談

ここまで説明してきた対処法でも問題を解決できない場合は、「Apple サポート」に相談をしましょう。

相談方法としては、「公式サイトで問題解決法を検索する」「電話・メール・チャットで問題を相談する」の2パターンがあります。

「公式サイトで問題解決法を検索する」

「Apple サポート 公式サイト」ページにある検索窓に、「アプリ 落ちる」などと入力して、問題解決法を検索してみましょう。

Apple,公式サイト,サポート

Apple,公式サイト,検索結果

「電話・メール・チャットで問題を相談する」

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