iPhone のアプリ動作が重い!急に落ちる原因と 5 つの改善法

iphoneアプリが重い頻繁に落ちる!という症状が起きる時の原因対処法を紹介。全てのアプリが落ちる場合と、ミュージックアプリアプリ・脱獄アプリなど特定のアプリのみが強制終了する理由と解決法も解説。iOS11以降のバージョンでの落ちやすい問題の対処も掲載!

アプリが落ちてしまう・動作が重くなる4つの原因とは


さっきまで普通に使えていたiPhoneで突然アプリが開かなくなってしまったり、動作がカクカク重たくなってしまったりすると「故障かな」と思いますよね。

そんな時、故障と決め付けてしまう前にきちんと対処すれば症状を改善できる可能性があります!
まずは、アプリが落ちてしまう・動作が重たくなってしまう原因についてみていきましょう。

原因(1):iPhone側のソフトウェアアップデートがされていない

日々iPhoneを使っていると、「ソフトウェアアップデート」という文字を見かけませんか?
「よく見かける!」「たまに見かけるけどあれは何?」

と思っている方は複数のアプリが開かなかったり、動作がカクカク重たくなったりしてしまうかもしれません。
iPhoneの機能全般に関わる、いわゆるiPhoneの頭脳ともいえるものが「iOS」です。
iOSは日々改善が繰り返されており、iPhoneを使う上では最新の”新鮮な” iOSを使う必要があります
このiOSの更新ソフトウェアアップデートです。
「アプリが落ちてしまう」、「動作が重たくなる」のもiOSが古いためうまく操作命令を処理できないことに原因がある可能性があります。

原因(2):アプリ側のアップデートがされていない

ソフトウェアアップデートしているのに、「特定のアプリだけが開かない!」「動作がカクカクする」

そんな時はアプリ自体のバージョンが古い可能性があります。
アプリ自体が古いとそれだけ不具合が起きやすくなります。
多くの方はアプリの自動更新をオンにしている状態ですが、自動更新がオンになっていない場合にこういったアプリの不具合が起きる可能性があります。

iPhoneの「設定(歯車のマーク)」→「iTunes Store と App Store 」へと進み、「自動ダウンロード」の項目をみましょう。

App のアップデート」の横が緑色になっていない方は自動更新がオフになっています。
まずは後述したように開きたいアプリ単体のアップデートを行い、そのあとで自動更新をオンにしましょう。

原因(3):iPhoneのストレージ不足

iOSも最新バージョンになっている

アプリのバージョンも最新になっている

それなのに「複数のアプリが開かない」「読み込みに時間がかかっている」「動作がカクカクしている」

そんな時はiPhone本体のストレージ(容量)が不足・もしくは少なくなっているかもしれません。
ストレージは作業台です。作業台の上にいろいろアプリや画像、動画などが山積みになっていたら、それだけiPhoneが作業がしづらい状態になります。
ストレージの容量を空けてあげることで状況が改善する可能性があります。
まずは、iPhoneのストレージ残量をチェックしてみてください。
無駄なアプリやデータなどによってメモリが圧迫され、アプリの動作が遅くなっている可能性があります。
ストレージを確保する方法としては、「使わないアプリを削除する」「不要な写真や動画を削除する」「Safariの閲覧履歴や、Webサイトデータを削除する」などがあります。
iPhoneのストレージ確保については【小技】iPhoneの容量不足を解消して増やす5つの対策方法とは?!を参考にしてみてください!

原因(4):バッテリーの経年劣化・型落ちにともなうCPUへの負荷過多

iPhone,サイズ比較,iPhone7

iOS も アプリも最新バージョンになっていて、ストレージも最適な状態になっている。

そういう場合はiPhone本体の経年劣化や古いモデルによって、内部のCPUやバッテリーが古くなってしまっているため、現状のアプリを起動させることが困難になっている可能性があります。
この場合、バッテリーの交換などの修理対応や思い切って機種変更も考えた方が良いでしょう。

iPhoneのアプリが落ちる(強制終了する)・フリーズするときの対処法

iphone,落ちる,対処

iPhoneでアプリを利用中に、突然アプリが落ちてしまったりフリーズしてしまうことありますよね。

特定のアプリではなく、どのアプリを使っていても強制終了してしまうという場合は、以下の対処法を試してみてください。

  1. 再起動する
  2. iOS最新のバージョンにアップデートする
  3. ストレージ残量をチェックする

再起動する

一番手軽で簡単な対処法は、iPhoneを「再起動する」ことです。
iPhoneを再起動してあげることで、軽微なトラブルを解消できます。

iPhoneの再起動方法

iPhone,再起動

出典:Apple公式サイト

【iPhoneⅩ以降の場合】

iPhone X または 11 を再起動する方法
出典:Apple

サイドボタンといずれかの音量調節ボタンを、画面にスライダが出るまで長押しする

スライダをドラッグして、iPhoneの電源を切る

再びサイドボタンを長押しして、電源を付ける

 

【iPhone8以前の場合】

iPhone SE (第 2 世代)、8、7、6 を再起動する方法
出典:Apple

上部またはサイドにあるボタンを、画面にスライダが出るまで長押しする

スライダをドラッグして、iPhoneの電源を切る

再び上部またはサイドにあるボタンを長押しして、電源を付ける

iOS最新のバージョンにアップデートする

iOSを最新バージョンにアップデートすることで、軽微なシステムトラブルなどが改善されます。

iOSのバージョンを確認する方法

①iPhoneの「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」の順でタップする

 

iPhone,設定画面  iPhone,ソフトウェアアップデート

 

②「お使いのソフトウェアは最新です」という記載があるか確認する

iPhoneの特定のアプリが開かない時の対策

ここでは、「ミュージックアプリが開かない!」といったような「特定のアプリが開かない」ときの対処法について解説していきます。

マルチタスクを閉じて開き直す

iOSデバイスでは、複数アプリをバックグラウンドで動作させることができます

アプリを完全に終了していないため、複数のアプリがバックグラウンドで動作し続けていて(=マルチタスク)、端末に負荷がかかっている可能性があります。

マルチタスクを終了させる方法

  • 「iPhoneⅩ以降の場合」ホーム画面の左下隅から上にスワイプ→画面の中ほどでしばらく指を止める→終了していないアプリが表示される
  • 「iPhone8以前の場合」ホームボタンを2回押す→バックグラウンドで動作しているアプリが一覧で表示される

iPhone,バックグラウンドで動作しているアプリ

 

 

完全に終了させたいアプリを上にスライドする

iPhone,動作中のアプリを消す

アプリのバージョンを最新にアップデートする

うまく開かないアプリがある場合、そのアプリが最新のバージョンになっているか確認してみてください。

もし、最新でない場合は、アプリをアップデートすることで、問題を改善できるかもしれません。

アプリをアップデートする方法

①「AppStore」アプリを開き、「アップデート」をタップする

iPhone,AppStore画面

 

②画面を下にスワイプする→「アップデート」があるアプリの「アップデート」をタップする

iPhone,AppStore画面,アップデート

iPhone端末を再起動する

一度アプリをすべて終了して、iPhone端末自体を再起動してみましょう。

案外、iPhoneを再起動するだけで、問題が解決することが多いです。

アプリを削除・再インストールする

上記3つの方法を試しても、アプリが上手く動作しない場合は、一度そのアプリを削除して「再インストール」してみてください。

アプリを再インストールすることで、問題を解決できる可能性があります。

アプリを再インストールする流れ

①削除したいアプリを長押しする

②アプリアイコンの左上にある「×」を押して、アプリを削除する

iPhone,アプリ削除

③AppStoreから、再びアプリをインストールする

アプリのヘルプ・運営元に相談する

アプリの「削除→再インストール」を試しても、問題が解決しない場合は、アプリの「ヘルプ・運営元」に相談してみましょう。

iOS11にしてからアプリが落ちる理由と対策

iOS11にアップデートしてから、アプリが落ちるようになった」という方はいませんか?

実際、iOS11を導入後、アプリが頻繁に落ちたり画面がフリーズしたりする問題が発生しているようです。

この問題は、iOS標準の内部時計が、iPhoneに通知を送るアプリと相性が悪いことが原因といわれています。
また、アプリ自体が「iOS11」に対応していないことも考えられます。

「iOS11にしてから、アプリが落ちやすくなった」と悩んでいる方は、以下の対処法を実践してみてください。

アプリ・iOS11のバージョンをまめにチェック、最新にする

まずは、よく落ちる「アプリ」及び「iOS」バージョンをチェックして、アップデート可能になっていないか確認してみてください。

もし「アップデート」が届いているようであれば、最新のバージョンにすることで、問題を解決できるかもしれません。

時計をリセットする

この「iOS11」問題においては、「iPhoneの内部時計を『2017年12月2日以前』に設定し直すことで、解決できた」という報告があります。

アプリのアップデートをしても解決できない場合は、時計をリセットしてみてください。

iPhoneの時計をリセットする手順

①「設定」→「一般」→「日付と時刻」の順でタップする

 

iPhone,日付と時刻

 

②「自動設定」をOFF→時刻を「2017年12月2日以前」に設定する

 

iPhone,日付と時刻の変更

 

 

③端末を再起動する

アプリの通知をOFFにする

そもそも「iOS11」と「通知機能があるアプリ」との相性が悪いことで、この問題は発生しています。
そこで、アプリの「通知機能」をOFFにすることで、問題が解決する可能性があります。

iOS11と相性の悪いアプリは複数あるので、一度「すべてのアプリの通知機能」をOFFにしてしまいましょう。

アプリの通知機能をOFFにする方法

①「設定」→「通知」の順でタップする

 

iPhone,設定,通知

 

②アプリをタップして、「通知を許可」をOFFにする

 

iPhone,通知,アプリ iPhone,通知,OFF

新しくiOSをアップデートすることができたら、アプリの通知機能をONに戻すようにしてください。
また、このiOS11に関連する不具合は特殊ですが、最近のiOS12や13のシリーズは、基本的にこれまで紹介してきた対処法で解決できます。
ただし、それでも解決できない場合はApple サポートへ連絡しサポートをお願いしましょう。

【お手上げの場合】Apple サポートに相談

ここまで説明してきた対処法でも問題を解決できない場合は、「Apple サポート」に相談をしましょう。

相談方法としては、「公式サイトで問題解決法を検索する」「電話・メール・チャットで問題を相談する」の2パターンがあります。

「公式サイトで問題解決法を検索する」

「Apple サポート 公式サイト」ページにある検索窓に、「アプリ 落ちる」などと入力して、問題解決法を検索してみましょう。

Apple,公式サイト,サポート

Apple,公式サイト,検索結果

「電話・メール・チャットで問題を相談する」

「Apple サポート お問い合わせ」ページから、「アプリが強制終了する問題」について「電話・メール・チャット」などで問い合わせることができます。

<問い合わせの流れ>

Apple,サポート,問い合わせ

出典:Apple公式サイト

Apple,問い合わせ,iPhone

Apple,問い合わせ,アプリ

Apple,問い合わせ,アプリ不具合

Apple,問い合わせ手段

iPhoneのアプリを落ちなくする方法

「iPhoneアプリが頻繁に落ちる」という問題が発生したら…

  • iPhoneを再起動する
  • iOSやアプリを最新バージョンにアップデートする
  • iPhoneのストレージを確保する
  • よく落ちるアプリを削除して、再インストールする

といった方法を試してみてください。

これらの対処法を試してもうまくいかない場合は、「Apple サポート」や「アプリ運営元」に問い合わせてみましょう。

まとめ

今回は、アプリが頻繁に強制終了してしまって困っている方のために、問題の解決方法について紹介してきました。

アプリがうまく機能せず、イライラするかもしれませんが、今回紹介した方法を実践すれば、基本的に問題は解決できます

ぜひ参考にしてみてください!

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