スマホのバッテリー問題は現代人にとっては非常に重要です。コロナ禍において在宅時間が長いので現状ではバッテリーの持ちはそこまで重要視されないかもしれませんが、通常の外出に戻った際にはやはりバッテリーの長持ちは重要です。
iPhone13では、モデルによって最大1.5〜2.5時間長持ちをするようになったので、今まで1日使うと0%になってしまうというユーザーには買うべきポイントと言えます。
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あえてiPhone12の購入をおすすめする人のポイント
iPhone13の発表会では、期待したいた新機能が搭載されなく買うべきポイントが見つからないので、あえて過去のiPhoneをつなぎで買うというユーザーもSNSで見受けられました。ここからは、あえてiPhone12を買うべきポイントの紹介をします。
iPhone12の筐体カラーが好みの人
あえてiPhone12を買うべきポイントの1つ目は、iPhone12にしかないカラーが気に入っている人です。iPhone12の限定カラーとして「ブルー」があります。「パープル」や「グリーン」はiPhone11にもありますが、そのあたりのカラーを気に入っているならiPhone12はおすすめです。
過去のiPhoneにはカラーバリエーションがかなり少なく、毎年新色が出るようなことはありませんでしたが、近年のAppleの流れをみていると豊富なカラーバリエーションや新色の発表は少なくないので、もっと好みの色が出るまでとりあえず無難な色に変えるのもおすすめです。
iPhone13の新機能よりも端末価格を安く抑えたい人
あえてiPhone12を買うべきポイントの2つ目は、コストを抑えたい人です。当然のことですが、iPhone13に比べてiPhone12は値下げされたこともあり安く購入することができます。
ただ、コスト面だけでみるならiPhoneSE(第二世代)やiPhone11もまだまだ現役で使うことができるので、機能とコストの天秤にかけてしっかりと検討する必要がありそうです。
iPhone13を安く手に入れるには3大キャリアの各オンラインショップ
最後にiPhone13シリーズを最も安く購入する方法を紹介しまう。本体価格だけで比べると、Apple公式や楽天モバイルですが、3大キャリアでは割引キャンペーンなどを行っている期間があります。
さらに、3大キャリアのオンラインショップなら事務手数料などが0円になったり送料がかからなかったり等様々なメリットがあります。
iPhoneのデータ引き継ぎなどはショップでは対応しおらずAppleのサポートセンターへの問い合わせが必要なので、少しでもコストを抑えたいなら3大キャリア加入者はオンラインショップでの購入をおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?iPhone13の新機能や向上した性能、変更点、さらには買うべきポイントなどを紹介してきました。コロナ禍であった2020年ですら新型iPhoneが発売されたことを考えると、よほどのことがない限り毎年新型iPhoneは発売されます。
どのタイミングで買うのが一番いいのかは人それぞれ変わってきます。それでも、今回のiPhone13には買うべき理由はたくさんあります。
特に「シネマティックモード」での動画撮影は普段動画の撮影をしない方にも一度使ってみてほしい機能です。気になった機能がある方はこの記事を参考に購入を検討してみてください。