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AirPodsMaxはださい?デザインとネット上での評判を紹介!

2020年12月18日

上の2つの意見は日本の方の考えですが、海外でもAirPods Maxのデザインの評判はイマイチで、ださいと言われているようです。
海外のTwitterでAirPods Maxと入力すると、予測変換に"ugly"と出てくるようです。uglyは「かっこ悪い」「ださい」と言う意味があります。予測変換に出てくると言うことは、それほど多くの人がツイートしているのでしょう。
筆者が実際にTwitterで検索してみたところ、AirPods Maxのデザインを批判する海外の意見が多くヒットしました。

「AirPods Maxはとてもださい」

専用ケースも不評

AirPods Maxの発表と同時に、専用ケースも登場しましたが、残念ながらこちらも「ださい」と不評のようです。Twitter上では「小学生がオシャレに目覚めて最初に買ったミニバッグ」とかなりキツく批判されていました。

「AirPods Max、6万もするくせ本体もケースもださい」とも言われています。評判は最悪のようです。

Smart Caseに収まったAirPods Maxを示す画像。

「小学生のバッグ?」

シンプルで好きという声も

ここまでは「ださい」と言う意見をご紹介しましたが、「シンプルで好き」と言う意見もあるようです。ただし「価格の妥当性はわからない」とも書かれていました。
デザインに関して好意的な意見を持っている人でも、価格に関しては高いと言った考えが多いようです。値段については後ほどご紹介します。

「beatsに似ている」「パクリ」の意見

Appleが2014年に買収したオーディオ製品ブランドの「Beats」が販売している「Beats Solo Pro」ヘッドフォンと、AirPods Maxが似すぎていると言った意見もありました。「Beatsの方が価格も安く、性能も優れている」「AirPods MaxはBeatsのヘッドフォンの基本的なデザインと同じ」「AirPods Maxを買うならBeatsを買う」「Beatsをださいものにした劣化版」との厳しい意見もありました。 

「Beatsのパクリ?」

AirPodsMaxのスペック

ここまでは、AirPods Maxに関するださいと言った批判的な意見を中心にご紹介してきました。が、「肝心なのはスペック」と言った方もいらっしゃるかと思います。ここからは、AirPods Maxの性能をデータで検証していきます。

価格

AirPods Maxの価格は税抜6万1800円です。あと1万円あれば最新のiPhone 12 miniが購入できる値段です。先ほどご紹介した専用のケース "Smart Case" は、本体の付属品で別途料金はかかりません。この他に税抜6800円で交換可能なイヤークッションの発売も予定されています。

カラー

今回のAirPods Maxはスペースグレイ、シルバー、グリーン、スカイブルー、ピンクの5色展開のようです。スペースグレイ、スカイブルー、ピンクではAirPods Maxの上部が濃い色、耳に装着する部分が薄い色となります。シルバー、グリーンでは逆になります。

その他スペック

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