TikTokをアプリなしで見る場合(ログインせず)は、スマホの場合、検索に制限があるとお伝えしましたが、検索する方法があるのでやり方を解説していきましょう。
検索手段によってそれぞれ異なるので、順番に解説していきます。
目次
ハッシュタグを検索する方法
スマホでハッシュタグを検索したい場合には、アドレスバーに直接{https://www.tiktok.com/ハッシュタグ}を入力します。
こうすることでログインせずとも検索ができます。
ユーザーIDを検索する方法
スマホでユーザー名で検索したい場合には、ハッシュタグを検索するのと同じようにアドレスバーに{https://www.tiktok.com/@ユーザー名}と入力することで検索ができます。
StudyAppliサイトを使ってアプリなしで検索する
TikTokをアプリなしで見る、登録もログインもしたくない場合、StudyAppliというサイトを利用して検索することができます。
使い方はPC版もスマホ版も同じで、StudyAppliのサイトを開くと上部のカテゴリの中に便利ツールがあるので選択します。
すると「TikTokにログインしないで検索するツール」が表示されます。
タップすると、ハッシュタグやユーザー名が検索できるので便利です。
検索していくとTikTokのサイトが表示されますが、ログインしなくても見ることはできます。
TikTokのアプリとブラウザの違いは?
TikTokはアプリとブラウザで何が違うのでしょうか。
分かりやすいように表にしてみました。
アプリ版 | ブラウザ版 |
・いいねができる ・コメントができる ・動画をダウンロードできる | ・いいねができない ・コメントができない (ログインを求められる) |
TikTokをアプリなしで見る場合は、ただ見るだけで満足できればいいですが、いいねやコメントをしたい場合にはアプリをDLしたほうがよさそうです。
TikTokをアプリなしで見る危険性は?
アプリなしで見る場合にはどんな危険性があるのでしょうか?
TikTokをアプリなしで見る危険性①動画の制限ができない
TikTokをアプリなしで見る危険性②チャレンジ動画も表示されてしまう
TikTokをアプリなしで見る危険性③個人情報が取得される
詳しく説明していきます。
センシティブな動画が表示される
アプリの場合にはプライバシー設定ができ、センシティブな動画が表示できないようにできますが、アプリをインストールしない、ただ見るだけではそういった設定ができないので、未成年に対しどんな動画も表示されることになります。
チャレンジ動画の事故動画が表示される
チャレンジ動画はTikTokだけでなく、ほかのサイトでもありますが、このチャレンジ動画を真似をして事故が起きる可能性があります。
海外ではチャレンジ動画で未成年者が亡くなる事故もあり、2022年6月時点で訴訟問題に発展しています。
このような動画はアプリをインストールしていても見ることができますが、やはり保護者が管理できるアプリのほうが安全性としては高いのではないでしょうか。