もし複数の端末で同じAppleIDを所持している場合でそのiPhoneに対して発信するとメールアドレス自体も同じ設定にしている場合限り、全てのiPhoneに発信されるようになっています。なので過去のiPhoneとかの設定をそのままにしている場合は、過去のiPhoneにも発信されるようになっています。
通話できるのは1つの端末のみ
メールアドレス自体も同じ設定で同じAppleIDを所持している場合は、全てのiPhoneに発信されるようになっていますが、実際にその着信に対して応答できるには1台のみです。そのため1台のiPhoneで着信に対して応答するとほかのiPhone端末の着信は停止するようになっています。
【FaceTimeを複数人で行うには?】同じAppleIDの端末同士で通話するには?
メールアドレス自体も同じ設定で同じAppleIDを所持している場合は、全てのiPhone端末で着信されるようになっていますが、逆にその同じAppleIDを所持しているiPhone端末同士でFaceTimeを利用するにはどうすればいいのでしょうか。ここでは同じAppleID同士で通話する方法について紹介していきます。
端末それぞれに別のメールアドレスを割り当てる
同じAppleID同士で通話する方法としては、そのiPhone端末1つずつに異なるメールアドレスを設定してあげれば互いにFaceTimeを利用することができるようになっています。なのでメールアプリより異なるメールアドレスを設定して、異なるメールアドレスをAppleIDと紐づけるとFaceTimeを利用することができるでしょう。
まとめ
ここではFaceTimeの基本的な利用方法から途中で発信・着信が途切れてしまった場合の対処法について紹介してきましたが、FaceTimeはとても便利な機能となっています。FaceTimeは複数人と顔合わせて話すことができるので、iPhoneユーザ同士であれば是非友達や家族とFaceTimeを利用してコミニケションを取ってみてください。