といってもセーフモードでならインストール可能なんですね。
パソコンをセーフモードにしていればいつでもインストールが可能なのでこの状態を保つことがおすすめです。
目次
手順
その手順についてご紹介します。
Macをセーフモードで起動する
まずはMacをセーフモードで起動しましょう。
セーフモードでは「起動ディスクを検証して必要に応じてディレクトリの問題の修復を試みる」などの機能があります。
環境設定のセキュリティとプライバイシーで鍵を外す
その機能を使ってインストールを可能にしていきます。
まず「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」で鍵を外しておきましょう。
再起動して通常モードで再度インストールする
最後に再起動して通常モードで再度インストールしましょう。
再起動すれば大体のことは更新されるので必ずやっておきましょう。
Soundflowerが使えなくなったときの対処法
次に、インストールしてあるSoundflowerが使えなくなったときの対処法です。
Soundflowerが使えない=内部録音ができない場合ですが、対処法が2つあります。どちらも試しても使えない場合には、代替アプリを使用することをおすすめします。
Soundflowerをアンインストールして再インストールする
まずはSoundflowerをアンインストールして再インストールしてみましょう。
実はSoundflowerインストール時に何かしらのファイルが破損してしまいSoundflowerが正常に動作していないことがあります。
そういったことになると内部録音がうまくできません。
その場合はSoundflowerをいったんアンインストールしましょう。
そして再度上記の手続きでSoundflowerを再インストールしましょう。
LadioCastをアンインストールして再インストールする
LadioCastをアンインストールして再インストールするのもいい手ですね。
LadioCastを利用して内部録音している人はLadioCastの不具合を疑うべきですね。
LadioCastの不具合によって内部録音ができないケースが結構あります。
その場合はLadioCastを一度アンインストールして再度インストールしてみましょう。
これでLadioCastを再起動し内部録音を再度実行してみてください。
代替アプリを使う
また代替アプリを使うのもいい方法です。
その代替アプリとして有名なのがBlackHoleです。
BlackHoleは現段階で無料で仮想オーディオデバイスの最強アプリになっています。
このBlackHoleについては後に示してありますのでご覧ください。