プライベッターの使い方や文章や画像の投稿の仕方が知りたいという人は多いのではないでしょうか。プライベッターではどのような機能が使えるのか、使うときはどのような準備が必要なのか、また画像や文章が投稿できないときの対処法を紹介します。
プライベッター（Privatter）とは何か
プライベッター（Privatter）は、X（旧ツイッター）向けのSNSサービスで、愛用者の中には「ベッター」と呼んでいる方もいます。
プライベッターを見たこと、聞いたことがあるけれど、どういったものなのかよくわからないという人も少なくありません。
SNSのサービスの中でもプライベッターは、「創作」などに利用されることが多いようです。
まずはどのようなサービスで、何ができるのか、プライベッターとは何かお伝えします。
X（旧ツイッター）ユーザー向けのSNSサービス
プライベッターはX（旧ツイッター）を使っている人のためのSNSサービスで、Xのアカウントを持っているからこそ利用できるサービスです。
Xで自分をフォローしてくれている人や、リストに入っている人のみ、文章や画像などを公開できます。
Xに投稿する際、プライベッターのリンクを貼ることで、文章や画像を投稿できるという仕組みなのです。
例えばプライベッターに投稿した小説や画像を後からまとめてほかのSNSにアップするといった方法で利用している方もいます。
Xには小説などの創作文章のほか、画像や映像などを自分の好みに創作され投稿している方も多いのですが、その際、プライベッターが活躍するというわけですね。
もちろん、創作以外、一般的にも様々な魅力があるシステムなので、利用されている方は多いです。
設定で検索避けができる
たくさんの人に自分が作った作品を見てほしい！と思っている方にとって、検索避けは困りものです。
検索ロボットに拾われてしまうと検索に引っかからなくなってしまいます。
しかし！プライベッターにまとめて作品を投稿しても、検索除けにかかるかも？と思っている人は安心してください。
設定が必要となりますが、プライベッターは検索除けすることが可能なのです。
検索除けをしながらたくさんの人に自分の作品を読んでほしい、見てほしいと思とている方にとって、プライベッターは有能なシステムといえます。
設定は、「X Twitterへのログインをした上での公開という設定にすれば、検索除けをし多くの方に作品を見てもらうことが可能となります。
公開範囲を指定して動画などアップできる
自分が作った作品を不特定多数の人ではなく、公開範囲を指定した上で見てもらいたいと思うときにも、プライベッターは役立ちます。
プライベッターの公開設定には種類があり、自分の考えによって公開範囲を指定して動画や小説をアップできるのです。
公開範囲の指定の種類については以下のようになっています。
- 非公開
- 全体公開 ログイン限定公開
- パスワード限定公開
- 相互フォロワー限定公開
- フォロー限定公開
- リスト限定公開
- フォロワー限定公開
自分が信頼している人にだけ見てほしいというときには、プライベッターの公開設定が大いに役立つでしょう。
プライベッターの使い方を徹底解説！まずは準備から
ツイッターなど、他者にみられたくない文章や画像を投稿したいときに使用できるプライベッターですが、その詳しい機能や使い方については知っていますか？
この記事では、プライベッターを使用する前の準備から詳しい機能まで紹介していますので、プライベッターの使い方が分からないという方はぜひ参考にしてくださいね。
IDとパスワードを忘れずに
プライベッターの使い方を学んで文章や画像を投稿する前に、アカウントIDやパスワードを準備しておきましょう。準備が整っていないと、プライベッターの使い方を知ることができないので、アカウントIDとパスワードはメモをして準備を整えましょう。その際IDとパスワードは人目に触れないような場所に保管しましょう。
【プライベッターを使用する前の準備】①ホームページにアクセス
スムーズに使えるようにする
プライベッターに画像や文章を投稿するために、使い方を知って、ホームページをスムーズに使いましょう。ホームページにアクセスすると、様々な表示が出てきますが、安心してください。プライベッターの使い方を学べば、スムーズにプライベッターに画像や文章を投稿することができるので、プライベッターの詳しい使い方を学びましょう。
【プライベッターを使用する前の準備】②Twitterの連携を行う
連携できないときは確認
プライベッターの使い方を学ぶ前にまず連携させることが第一です。IDとパスワードを正確に打ち込んでから、連携アプリを認証するボタンを押すと、プライベッターとツイッターを連携することができます。連携できないときの対処法として、ID、またはメールアドレスやパスワードが正確かどうかを確認するという対処法を試してみてください。
プライベッターのプラン
プライベッターには3つのプランがありますので、それぞれ料金と特徴を紹介します。
- 「無」 月額料金0円
利用料無料で利用できるプランで、広告表示されてしまうプランとなっています。 - 「広告非表示プラン」 月額料金500円
毎月、月の初めに広告を非表示にできるコードが発行されます。
このコードを利用できる期間は1か月で、1か月経過すると自動的に解除されます。 - 「応援プラン」月額料金1,000円
広告非表示プランと同じですが、プライベッターの中の人を応援できるプランとなっています。
Privatter(プライベッター)の使い方【テキストを投稿する】
いよいよプライベッターの使い方を、本格的に学んでいきましょう。まずはテキストの投稿の仕方です。プライベッターでは、ツイッター上に載せるには抵抗がある、自分が思ったことを書いて載せることができます。例えば今自分が考えている物語のプロットだったり、日々の愚痴だったり、表で呟いたら少し波紋を呼びそうなものだったりと様々なことを書くことができますが、特定の人を貶めるようなことを書くのは絶対にやめましょう。
誰かを故意に傷つける書き込みはやめる
テキストを投稿するときは難しいことはないので、プライベッターで気軽に文章を投稿してみましょう。誰かを傷つけたりする可能性がある場合は、公開範囲を指定することができます。しかし、名指しでの誹謗中傷をするのは相手も自分も傷つくことになりますのでやめてください。書く内容をきちんと確認して、投稿しましょう。
【文章を投稿する場合】①”文章投稿”をクリック
まず書きたい内容をきっちりと決めてから、文章投稿をクリックしてください。文章投稿をクリックすることで、プライベッターに書き込むことができるので、内容を確認してから投稿してください。
【文章を投稿する場合】②タイトル、説明、本文、を追加
文章を投稿したい場合は、まず書いた内容を表すタイトル、説明、そして本文を追加してください。本文は最高でなんと10000文字書くことができるのでたっぷり本文内容を書くことができます。