【2022年最新版】iTunesカードの使い道を徹底解説！

2022年6月21日

iTunesカードの使い道として様々なApple関連のWebサービスがありますが、iTunesカードを使って支払いをできるWebサービスを6つご紹介します。

使い道①Apple Musicの支払い

「Apple Music」はAppleが提供している音楽のサブスクリプションサービスですが、iTunesカードの使い道としてApple Musicの支払いが可能です。

Apple Music以外にも「Apple TV+」や「Apple Arcade」などのサブスクリプションの支払いも可能です。クレジットカードを持っていない場合はiTunesカードを使ってAppleのサブスクを契約しましょう。

iTunesカードはiCloudの有料ストレージの支払いにも使用可能です。iCloudはAppleデバイスのバックアップを作成するのに契約しておくと便利です。ただ、毎月ランニングコストがかかるので、iTunesカードを使ってiCloudを契約する場合はある程度チャージしておく必要があります。

iCloudの有料ストレージは現在「iCloud+」という名称になっています。iCloud+へのアップグレード手順は以下の通りです。

iCloud+は先払いです。支払い方法が設定されていない場合は先に設定が必要です。iTunesカードは簡単に手に入れられるのでアップグレードする場合は登録をしておきましょう。

iTunesカードの使い道として、iTunes Storeでのコンテンツの購入も可能です。iTunes Storeでは音楽や映画などさまざまなコンテンツを販売しています。

Apple Musicと違いストリーミングではなく買い切りタイプなので、一度購入すれば追加の支払いなく楽しむことができます。限定コンテンツもあるので、特定のコンテンツのみ購入したい場合にはiTunesカードの使い道としておすすめです。

Apple BooksはAppleが提供している電子書籍サービスです。現在電子書籍サービスは多くありますが、iTunesカードの使い道になる電子書籍サービスはApple Booksのみです。

App内課金はiTunesカードの使い道になることは前項で紹介しましたが、App Storeでリリースされている有料アプリの購入のiTunesカードで可能です。

あまり知られていないサービスですが、iTunes Matchの支払いとしてもiTunesカードの使い道にできます。

iTunes Matchとは、iTunes Storeで購入した楽曲やCDからインポートした楽曲をクラウドで同期できるサービスです。通常iPhoneやiPadに音楽を同期する場合はケーブルでの接続が必要ですが、それが不要になる便利なサービスです。

Apple Musicに加入するとiCloudミュージックライブラリというサービスが利用できますが、そのサービスに似たサービスです。自分が所持している音楽を聴ければいいという方にはApple Musicの半額以下で使えるiTunes Matchはおすすめです。