まずは全部が全部共有することができません。
共有できないものに関しては
- iTunes Storeで購入したものではないもの
- 個人メンバーシップや学生メンバーシップ
- 定期購読サービス
- iTunes Storeで取り扱いが停止されているもの
- 「非表示」にしているコンテンツ
などは共有できません。
それ以外であれば大概のモノは共有できます。
この記事の目次
【注意点】②子どもの利用・購入は管理や制限をしよう
次に子供の利用についてです。
親のアカウントでは子供が使う時間やアプリに制限をかけることができます。
しかも使用時間を把握したりすることができるんです。
なので子供に害を与えるようなコンテンツから守ることができます。
iPadに子供用のファミリー共有を初めて設定してみた。いろいろ設定できそうやけど、うちのチビッ子相手に運用していけるか謎
— tk (@tktubu) April 8, 2020
こういった不安があるのは仕方がないことですね。
【注意点】③購入したコンテンツの非表示をうまく利用しよう
次は非表示機能の有効活用です。
非表示設定にするにはまずApp Storeを開き画面右上のApple IDのアイコンをタップ。
「購入済み」→「自分が購入したApp」をタップし非表示にしたいアプリをスワイプしましょう。
これで「非表示」をタップすればOKです。
ただ必ず手動でする必要があるので手動でするようにしましょう。
iOS8 の「ファミリー共有」これ便利そうだな~。全部が家族に公開されるんじゃなくて、個別に選んで非表示とかにも出来るみたいだし。音楽や映画、本なんかはDVD、本であれば家族間で共有するだろうし、デジタルでもこれが出来るのは嬉しいね。 #iOS8
— Sai (@sai_asleep) September 11, 2014
称賛の声がありますね。
非表示機能は結構使っている人がいるようです。
【注意点】④友人とのファミリー共有はトラブルになりがち
ただ友人とのファミリー共有をしている人はトラブルに気をつけましょう。
例えば内容を見られたりする危険性です。
自分が何を聞いているのかがばれてしまったり勝手にコンテンツを購入されてしまったり。
こういった危険性があるので信頼できる友人とのファミリー共有に限るようにしましょう。
友人がファミリー共有被害に合ってたので一応 pic.twitter.com/8rfmKPoS2d
— よしまる🌸🐉🥟🎪 (@y0sh1maru_) June 22, 2017
こういったことがあるので要注意。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アップルミュージックでファミリー共有について見ていきました。
アップルミュージックでファミリー共有にはメリットとデメリットが両存しており正直一概にはいいのか悪いのかを決めることができませんでした。
しかしこれはアップルミュージックでファミリー共有を使って見て決めることなので一度アップルミュージックでファミリー共有を使って見ましょう!