皆さんが使っているであろうアップルミュージック。
アップルミュージックにはファミリー共有という機能がありデメリットだらけだという声があります。
そこでアップルミュージックでファミリー共有するとどうなってしまうのか。
本当にデメリットだらけなのかを見ていきます。
この記事の目次
アップルミュージックのファミリー共有とは?
ではアップルミュージックのファミリー共有とはいったい何なのかを見ていきます。
アップルミュージックのファミリー共有とはファミリーメンバーシップに登録して家族が入っているファイリーグループを制作し認証をすれば利用することができるようになる機能です。
この人数制限ですが家族であれば最大6人まで登録することができます。
つまり家族数が多ければ多いほどお得になることになります。
先日 アップルミュージックでファミリー共有にした(させられた)のを忘れてて、昨日カード払いで課金したら、父親のカードの請求がいってたらしく真顔(共有前までは自分のカードに請求きてたから安心してた)#要するに課金がばれた#つらい pic.twitter.com/0vbgHsTHS5
— ⚡️稲妻葵⚡️ (@reon_inazumaAOI) May 30, 2016
ただこういった不具合もあるようなので一概にいいとは限らないようですね。
課金がばれるってなかなか厳しいですよね…。
プランと料金の比較
ではプランと料金の比較をしていきます。
個人プラン | 980円/月 |
学生プラン | 480円/月 |
ファミリープラン | 1,480円/月 |
となっています。
アップルミュージックのファミリー共有の料金は月額で1,480円となっています。
計算上2人以上アップルミュージックを利用するのであればアップルミュージックのファミリー共有に変更するとお得になるということですね。
学生プランであれば4人以上であればアップルミュージックのファミリー共有のほうがお得ということになります。
アップルミュージック、ファミリー共有で月1480円とか格安やん!
とりあえず3ヶ月無料に入ってみた。— しん6600 (@L275S_666) July 26, 2019
ネット上でも月額料金の安さには驚きの声が結構あります。
確かに機能満載で月額1,480円は安いですよね。
アップルミュージックをファミリー共有するデメリット
ではアップルミュージックをファミリー共有するデメリットを見ていきます。
アップルミュージックをファミリー共有するデメリットにはいくつかあるので1つ1つ見ていきましょう。
【デメリット】①家族に学生がいたら学割のほうが安くなる可能性
まず家族に学生がいる場合です。
アップルミュージックには学生プランがありなんと月額480円でアップルミュージックを利用することができます。
これでファミリープランに加入を検討している場合登録予定のメンバーに学生さんがいるかどうかをチェックしましょう。
家族構成については実は学生プランと個人プランを組み合わせたほうが良いという場合があります。
例を挙げて見ていきます。
例えば親御さんと学生さんの2人家族の場合です。
この場合は個人プランと学生プランで加入すると1,460円/月になっています。
ただファミリープランに加入すると1,480円/月と20円/月割高になってしまいます。
なので加入する際にはこういった料金換算をしっかりしてから加入するようにしましょう。
アップルミュージック、ファミリー共有で入ってたけど私は全然聞かないから解約して、大ちゃんだけ違うサブスク入ることにした。
なので私の携帯は音楽鳴りません(言い方www)— そら*まいまい (@34mymy17) August 9, 2020
こういったことでプラン変更する場合も計算が必要です。
【デメリット】②支払いはメンバーの中の1人だけ
次は支払方法です。
支払いにはメンバー一人だけという制約があります。
なのでプラン料金を支払う方は家計を支えている方に限りますので結構面倒です。
【デメリット】③購入したコンテンツが家族にバレる
次は購入したコンテンツが家族にばれてしまうことです。
今までゲームに課金していた方などであれば個人デバイスに請求が行っていたと思います。
しかしファミリー共有してしまうと課金した額と何に課金したのかがまるわかりになってしまいます。
アダルト系の課金なんかが家族にばれてしまう可能性があるんですね。