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【iPhone】iOS14.4アップデートで不具合報告!様々なバグの対処法を解説

まずは復元しましょう。

復元をすることでアップデート後の不具合が解消されたという声があります。

 

結果は解消されているようなので試してみましょう。

【調子が悪い時の対処法】②初期化する

次は初期化しましょう。

 

このように初期化することによって解消されているようです。

初期化する前には

  • データをバックアップ
  • Apple Watchへのペアリング解除
  • iCloudからサインアウト
  • LINEのトークデータのバックアップ

などをしておきましょう。

こちらも参照ください。

【調子が悪い時の対処法】③ダウングレードできれば試す

次の対処としては、ダウングレードを行ってみることです。

ダウングレードにはまずPCで、「https://ipsw.me」というサイトを通じて、該当するiPhone機種のIPSWをダウンロードします。

次にiPhoneをPCに接続してiTunesを開き、「iPhoneを復元」をクリックしダウンロードしたファイルを選択するとダウングレードを行うことができるはずです。

しかしながら時期によって、あるいはApple社の都合などからダウングレードができない状態があります。

こうした場合には、Appleへ問い合わせてみるか、Apple側の修正を待つしかなさそうです。

アップデート前に必要な空き容量

ではアップデート前に必要な空き容量を見ていきます。

ただこれはケースバイケースなのですが参照程度に

  • iOS10=2GB

でした。

なのでこれ以上の3GBほどは必要になってくると考えられます。

容量が不足するとアップデートが途中で中断してしまうこともあります。

警告文が表示される仕組みにはなっているのですが万が一のことを考えて3GB以上は空けておきましょう。

 

楽天モバイルに関しては4GBほど必要だったようです。

最新iPhoneであれば3Gbほどで大丈夫そうですね。

勝手にアップデートされる時の対処法

では勝手にアップデートされる時の対処法を見ていきます。

 

あえてアップデートしていない時は困りますよね。

アップデートが勝手に始まってしまうということは自動アップデートがオンになっていることがあります。

 

このように以前のアップデートでオンにされてしまっていることがあります。

なので今一度自動アップデートがオンになっていないかを確認しましょう。

iPhoneが勝手にアップデートされる前に上記事を参照しましょう。

どうせなら手動でアップデートしたほうが良いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

iOS14.4にアップデートすると生じる報告されている不具合とその対処法をご紹介しました。

現在iOS14.4に関する投稿がネット上で山ほどなされています。

解決法も掲載されており非常に参考になりますよ。

 

またiOS14.4はまだ登場してすこししか経っていません。

なのでiOS14.4にアップデートするとある程度不具合が生じるのは了承しておく必要がありますね。

iOS14.4のApple側からの修正があればまた速報で報じられることでしょう。

速報はTwitterなどのSNSが早いので是非見ておくことをおススメします。

Apple公式Twitterも存在するのですが英語で表記されているのでちょっとわかりづらいかもしれません。