まずは復元しましょう。
復元をすることでアップデート後の不具合が解消されたという声があります。
iPhone12mini
iOS14.4アプデ不具合私は寧ろ圏外病になってしまった💧
Apple Watch cellularで通話が出来たからいろいろ助かった😅
けど受信ができないこっちからの一方通行
iPhoneリセットしたらピクトが立った!
元のデータバックアップでiPhone復元中👈いまここ
さぁ、どうなるのか。 pic.twitter.com/gyGRhb6cWx
— つんにぃ (@tsun1204) January 28, 2021
結果は解消されているようなので試してみましょう。
【調子が悪い時の対処法】②初期化する
次は初期化しましょう。
ご報告。iOS14.4アップデートでTwitter公式アプリの挙動がおかしくなった問題、最終手段「iPhoneの初期化」で解決したっぽいです。今んとこは大丈夫。
— ゴガツ (@5gatsu) January 30, 2021
このように初期化することによって解消されているようです。
初期化する前には
- データをバックアップ
- Apple Watchへのペアリング解除
- iCloudからサインアウト
- LINEのトークデータのバックアップ
などをしておきましょう。
こちらも参照ください。
【調子が悪い時の対処法】③ダウングレードできれば試す
次の対処としては、ダウングレードを行ってみることです。
ダウングレードにはまずPCで、「https://ipsw.me」というサイトを通じて、該当するiPhone機種のIPSWをダウンロードします。
次にiPhoneをPCに接続してiTunesを開き、「iPhoneを復元」をクリックしダウンロードしたファイルを選択するとダウングレードを行うことができるはずです。
がーん。IOS14.4からダウングレード出来ないのかよー
— ノア@れゆこん (@noah7yui_) February 3, 2021
しかしながら時期によって、あるいはApple社の都合などからダウングレードができない状態があります。
こうした場合には、Appleへ問い合わせてみるか、Apple側の修正を待つしかなさそうです。
アップデート前に必要な空き容量
ではアップデート前に必要な空き容量を見ていきます。
ただこれはケースバイケースなのですが参照程度に
- iOS10=2GB
でした。
なのでこれ以上の3GBほどは必要になってくると考えられます。
容量が不足するとアップデートが途中で中断してしまうこともあります。
警告文が表示される仕組みにはなっているのですが万が一のことを考えて3GB以上は空けておきましょう。
📱楽天モバイルUN-LIMIT V
朝方、iPad 2台をiOS14.4にアップデートした。容量は4GB相当。
UN-LIMIT Vの速度制限は10GB/日で3Mbps以下になるが、iMacからアップデートすれば、ダウンロードは1回だけですむ。
いずれにしろ、楽天モバイルは無制限ではなく、実質、310GB/月になる。5Gギガホプレミアは?
— 雷山に雨 (@raizan2ame) January 28, 2021
楽天モバイルに関しては4GBほど必要だったようです。
最新iPhoneであれば3Gbほどで大丈夫そうですね。
勝手にアップデートされる時の対処法
では勝手にアップデートされる時の対処法を見ていきます。
そういや広島に出張してる間に、XperiaOSがいつの間にかアプデしてて、スクショを録るメニューが劇的に変わっててビビったな。これまでサイドバーだったのに、急に真っ暗になって。他にもちまちま更新されてるようだけど、ほぼ触ってない。
— かいちょ★23迄🏨名古屋22泊 (@kaichosan) January 26, 2021
あえてアップデートしていない時は困りますよね。
アップデートが勝手に始まってしまうということは自動アップデートがオンになっていることがあります。
全部iOS14.4にアップデート完了。
なぜか自動アップデートまでONに変わってたからOFFに変更。
朝起きてリンゴループとかだったら困るもんね…— あやめ♪mymai (@mymaiayame) January 27, 2021
このように以前のアップデートでオンにされてしまっていることがあります。
なので今一度自動アップデートがオンになっていないかを確認しましょう。
iPhoneが勝手にアップデートされる前に上記事を参照しましょう。
どうせなら手動でアップデートしたほうが良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
iOS14.4にアップデートすると生じる報告されている不具合とその対処法をご紹介しました。
現在iOS14.4に関する投稿がネット上で山ほどなされています。
解決法も掲載されており非常に参考になりますよ。
またiOS14.4はまだ登場してすこししか経っていません。
なのでiOS14.4にアップデートするとある程度不具合が生じるのは了承しておく必要がありますね。
iOS14.4のApple側からの修正があればまた速報で報じられることでしょう。
速報はTwitterなどのSNSが早いので是非見ておくことをおススメします。
Apple公式Twitterも存在するのですが英語で表記されているのでちょっとわかりづらいかもしれません。