iPhone7,iPhone8,8Plus,X,Xr,Xs,Redの予約日時・発売日。iPhone8~Xのスペック・新機能。現在のiPhone8値段(docomo・au・ソフトバンク)と値下げ価格、日本版iPhoneを格安で買う方法を紹介。
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目次
- 1 iPhone8/PlusとiPhoneXの発売日
- 2 iPhone8/8 Plus~iPhoneXrの発表日・発売日一覧
- 3 iPhone8/8 PlusとiPhoneXの値段はいくら?【au・docomo・ソフトバンク】
- 4 【値下げ比較】現在(2019年)のiPhone8 / 8Plus / Xの価格【au・docomo・ソフトバンク】
- 5 日本国内版iPhoneをドコモ・au・SoftBankより安く買う【2つの方法】
- 6 iPhone8/8 PlusとiPhoneXの色は?
- 7 iPhone8/PlusとiPhoneXのスペック性能を比較
- 8 iPhone8/8 PlusとiPhoneXの新機能は?
- 9 iPhone8/8 PlusとiPhoneXのカメラ
- 10 iPhone8/8 PlusとiPhoneXはどちらを選ぶべき?
- 11 iPhoneの防水機能について
- 12 まとめ
iPhone8/PlusとiPhoneXの発売日
iPhone 8と8 Plus, iPhone Xの発売日が決定
iPhone8とiPhoneXは2017年秋に同時に発表されましたが、アニバーサリーモデルのiPhoneXは部品の調達が追いつかなかったこともあり、iPhone8より若干後に販売が開始されました。
- iPhone8, iPhone8Plus ➡ 予約開始9月15日から / 販売開始9月22日から
- iPhone X ➡ 予約開始10月27日から / 販売開始11月3日から
iPhone8/8 Plus~iPhoneXrの発表日・発売日一覧
2017年秋にiPhone8とiPhoneXが発売され、2018年春にRedコラボモデルのiPhoneRed,同年秋に新モデルのiPhoneXsとiPhoneXrが順に発売されました。
発表日 | 発売開始 | |
---|---|---|
iPhoneXr | 2018年10月19日 | 2018年10月26日~ |
iPhoneXs | 2018年9月14日 | 2018年9月21日~ |
iPhoneRed | 2018年4月10日 | 2018年4月13日~ |
iPhoneX(アニバーサリーモデル) | 2017年9月12日 | 2017年11月3日~ |
iPhone8,8 Plus | 2017年9月12日 | 2017年9月22日~ |
iPhone7 | 2016年9月7日(水) | 2016年9月16日(金) |
iPhone SE | 2016年3月21日(月) | 2016年3月31日(木) |
iPhone8/8 PlusとiPhoneXの値段はいくら?【au・docomo・ソフトバンク】
発売当初のiPhone8 / 8 Plus / Xの価格
当初iPhone8/Plusは例年通り、アニバーサリーモデルのiPhoneXはこれまでで最も高い値段で発売開始されました。
64GB | 256GB | |
iPhoneX | 112,800円 | 129,800円 |
iPhone8 Plus | 89,800円 | 106,800円 |
iPhone8 | 78,800円 | 95,800円 |
iPhone7 Plus | - | 116,640円 |
iPhone7 | - | 102,600円 |
【値下げ比較】現在(2019年)のiPhone8 / 8Plus / Xの価格【au・docomo・ソフトバンク】
現在(2019年)のiPhone8 / 8 Plus / Xの価格(docomo・au・SoftBank)は次の通り。
※機種変更した場合の値段です。
docomo | au | ソフトバンク | |
iPhone8 (64GB) | 88,776円 | 91,440円 | 86,400円 |
iPhone8 (256GB) | 106,920円 | 109,680円 | 104,640円 |
iPhone8 Plus (64GB) | 100,440円 | 販売終了 | 98,160円 |
iPhone8 Plus (256GB) | - | 販売終了 | 116,640円 |
iPhoneX (64GB) | 119,880円 | 128,160円 | 109,440円 |
iPhoneX (256GB) | 138,672円 | 146,440円 | 127,680円 |
単純に純粋な端末料金として比較すると、ソフトバンクが最安値で販売しています。
日本国内版iPhoneをドコモ・au・SoftBankより安く買う【2つの方法】
方法その①:型落ちモデルをAmazonで買う
型落ちモデル=最新でないモデル、(つまり現在だとiPhone8以前の機種)なら、Amazonで格安で購入することが可能。
iPhoneは年々新機能が追加されますが、実用的な機能としてはほとんど変化していません。
つまり型落ち機種でも十分な機能があるということです。
なので「最新」に固執せず、iPhoneを安く買いたい人、一括購入を考えている人にはAmazon一括購入がオススメです。
キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)ではiPhone端末料金=店舗サービスを含めた料金となっているので割高ですが、Amazonなら純粋な端末料金で購入できるので安く買うことができます。
方法その②:おとくケータイ.netで買う(ソフトバンクへ乗り換え)
au・docomoからソフトバンクへの乗り換えを考えている場合は、「おとくケータイ.net」を使うとかなり安くiPhoneを購入できます。
ソフトバンク乗り換え専門の代理店なので、乗り換えに特化した高額キャッシュバック(35,000円)があります。
10万を超えるiPhone端末でも6万5000円で購入できるので、正規店舗よりかなり安く購入できます。
iPhone8/8 PlusとiPhoneXの色は?
1.外観、形状
今回リリースされた3種類のiPhoneの見た目の特徴として最も際立っているのがガラスバックのボディになったこと。iPhone4/4sぶりのガラスボディで、これはデザイン面での回帰と同時にワイヤレス充電に対応するための要素として実現されたものです。
iPhoneXに関しては全面がエッヂtoエッヂの全面ディスプレイになったことが最も大きな変化。ベゼルフリーのデザインになったことで、動画や写真を写し出した時の解放感がこれまでにないスケールとなっています。
2.色(カラーバリエーション)
iPhoneXはスペースグレイとシルバーの2種類、iPhone8/Plusはゴールド・シルバー・スペースグレイの3種類でリリースされています。
3.画面サイズは何インチ?
↓iPhone8の画面サイズ
↓iPhoneXの画面サイズ
iPhone8/Plusに関してはiPhone7/Plusと同じディスプレイサイズ(4.7インチ / 5.5インチ)
iPhoneXは新たなサイズとして5.8インチのサイズとなっています。
Q. 今まで使っていたケースは使用できる?
▶iPhone8/8PlusをiPhone7/7Plusと比較した場合、大きさの差は0.1mm~0.2mmとなっています。つまり外枠ほぼ同サイズとなっていることから、純正のiPhoneケースは両方のモデルで使用できる(互換性のある)ものとして販売されています。
▶iPhoneXに関してはタテ型配置のデリュアルレンズなど新たな要素があることから、新しいケースを買うことは必須。
iPhone8/PlusとiPhoneXのスペック性能を比較
【iPhone8 / 8Plus / Xのスペック一覧】
iPhone8 | iPhone8 Plus | iPhone X | |
価格 | 78,800円~ | 89,800円~ | 112,800円~ |
容量 | 64GB / 256GB | 64GB / 256GB | 64GB / 256GB |
RAM容量 | 2GB※ | 3GB※ | 3GB※ |
デザイン | ガラスバック | ガラスバック | ガラスバック |
ディスプレイ | 4.7インチ Retina HD | 5.5インチ Retina HD | 5.8インチ Super Retina HD |
重量 | 148g | 202g | 174g |
耐水 / 防塵 | IP67 | IP67 | IP67 |
CPU | A11チップ | A11チップ | A11 |
カメラ | f 1.8(広角) 最大5倍デジタルズーム | f 1.8(広角) f 2.8(望遠) 最大10倍デジタルズーム 光学ズーム ポートレートモードライティング | f 1.8(広角) f 2.4(望遠) 最大10倍デジタルズーム 光学ズーム ポートレートモードライティング |
光学式手振れ補正 | あり | あり | あり |
ホームボタン | あり | あり | なし |
FACE ID(顔認証) | なし | なし | あり |
スピーカー | ステレオ | ステレオ | ステレオ |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 | 対応 |
その他 | TrueTone | TrueTone | TrueTone |
※RAM容量はApple公式サイトには記載されていませんが、iOS11の解析情報により予想されているデータとして記載しています。
iPhone8/8 PlusとiPhoneXの新機能は?
iPhone8、iPhoneXで追加された主な新機能は次のようなこと↓。 😯
- f1.8(広角)・f2.8,f2.4(望遠)の両方で光学式手振れ補正を搭載➡iPhone8Plus / iPhoneX
- Retina HDディスプレイに➡iPhone8 / 8Plus
- Super Retina HDディスプレイに➡iPhoneX
- iPhone4以来のガラスボディに➡全モデル
- 誘導型ワイヤレス充電が可能➡全モデル
- ステレオスピーカーに(音量25%アップ)➡全モデル
- 3D顔認証(FACE ID)センサーカメラが搭載➡iPhoneX
- animoji(アニ文字)機能に対応➡iPhoneX
- GalaxyEdgeに近い全画面仕様に➡iPhoneX
- 充電時間の高速化➡全モデル
- AR機能に対応するA11チップ搭載➡全モデル
- ポートレートライティング➡全モデル
iPhone8/8 PlusとiPhoneXのカメラ
1.カメラのデザイン
iPhone8/8Plusはこれまでのスタイルと同様のヨコ型(または単一カメラ)の配置、iPhoneXではタテ型の配置となっています。iPhoneXのカメラはタテ型になることによって、顔を立体的に感知(FaceID・顔認証)し、顔の50種類の筋肉をスキャン(Animojiへの動作変換)することを可能にしています。
2.カメラの性能は?
iPhoneの画素数は3モデルともに12M(1200万画素)となっています。カメラで新たに改良されたポイントとしては次のようなものがあります。
- 動画撮影のfps数値が改善(より滑らかな動きで撮影ができる)
- スローモーション撮影・暗い場所でのオートフォーカス速度が改善
- フラッシュ性能が向上
- ポートレートライティングモードに対応
3.カメラの新機能
ユーザにとって大きなポイントとなるのが、iPhone8Plus,iPhoneXについている望遠レンズ(f2.8)にも手振れ補正機能がついたこと。この点ではiPhone7Plusでの最大の欠点がカバーされたと言えるでしょう。
iPhone8/8 PlusとiPhoneXはどちらを選ぶべき?
iPhone8/8 PlusとiPhone Xのちがいは?
決定的な違いは次の3つ。
- 前面のディスプレイの大きさ。
- Retina HDとSuper Retinaのちがい。
- 顔認証(Face ID)のアリ・ナシ。
➡ iPhone8/Plusがおすすめな人
- 有機EL(OLED, Retina)ディスプレイのスマホにしたい。
- AR(仮想現実)アプリをどんどん活用したい。
- 動画や写真をより鮮明に、快適に使いたい。
- なるべく安価で最新機種を購入したい。
➡ iPhone Xがおすすめな人
- できるだけ鮮明(OLED, Super Retina)ディスプレイ+ベゼルフリーで楽しみたい。
- 顔認証+animoji(アニ文字)機能を使いたい。
- 手に入る時期が11月以降でもOK。
- 端末料金が11万以上でもOK。
iPhoneの防水機能について
防水性能についてはIP67と記載されることが多く、「完全防水」・「完全防水に近い耐水」などと言われています。
- IP67(iPhone8~X,Xr):水深1Mに30分沈めても支障ないレベル
- IP68(iPhoneXs):水深2Mに30分沈めても支障ないレベル
実際のところどうなのか?という検証はYouTubeなどでも多くあり、結論からいうと、iPhoneは「うっかり水に落とした程度には耐えうる防水性能」と言えます。
間違いなく「完全防水」として使いたい場合には、薄型の防水ケースを使うのをオススメします。
まとめ
近年のiPhoneの新機能に関していうと、実用面で特に変わったという部分はなく、(これは多くのガジェット通も同様の評価)AR系ゲームアプリや、かなり細かい写真のクオリティなどにこだわらないのであれば、iPhone8でも十分すぎるほどの機能で使えると断言できます。
6sや7からの乗り換えでiPhone8やX,Xs,Redの購入を迷っている人は、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。