今回は、伝統のメーカーBowers&Wilkinsのオーバーイヤーワイヤレスヘッドホン「PX7 Carbon Edition」をご紹介します。世界中から高評価を受けているPX7のカーボンエディション。詳しく製品をご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
Bowers&Wilkins PX7 Carbon Editionをレビュー!
「PX7 Carbon Edition(PX7 カーボンエディション)」は、Bowers & Wilkins(バウワース・アンド・ウィルキンス)から2020年に発売されたオーバーヘッドワイヤレスヘッドホンです。
すでに世界中で高評価だったPX7ですが、Bowers&Wilkinsがヘッドホン発売10周年にさらに実用的なスペックを兼ね備えて発売されたのが「PX7 Carbon Edition(PX7 カーボンエディション)」となります。
この記事では、「PX7 Carbon Edition(PX7 カーボンエディション)」について徹底レビューしていきます!
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/headphones/px7
プレミアムなデザイン
Carbon Editionは、高品質のカーボンブラック仕上げを採用。各イヤーカップには、ダイヤモンドカットのディテールが施されたプレミアムな外観が実現しました。
プロが信頼する音質
PX7 Carbon Editionは、特注の43.6mmドライバーを採用。ダイナミックレンジが広く、高域から低域までが滑らかに、迫力と没入感のあるサウンドに仕上がっています。
アビーロード・スタジオやスカイウォーカー・サウンドなど世界的に有名なプロの環境で使用されている、伝説の800シリーズDiamondスピーカー。このチューニングを担当した世界的に有名なBowers&Wilkinsのエンジニアリングチームが特別に設計、開発、調整を担当しました。
最新ワイヤレスコーディック
PX7 Carbon Editionは、Bluetooth aptX Adaptiveテクノロジーを採用。ハイレゾ音源を24bit/48kHzのストリーミング品質でワイヤレス転送が可能です。
快適な使用感
PX7 Carbon Editionのヘッドバンドとイヤーカップを支えるアームの設計も、多くの技術的な努力が結集されています。形状記憶イヤーパッドフォームも、市場をリードする遮音性。さらにアプリを使用すれば、ヘッドセットを取り外さなくても、特定の外部音を聞ける、アンビエントパススルー機能も選択可能です。
適切なアクティブ・ノイズ・キャンセリングの実現
PX7 Carbon Editionのアダプティブ・テクノロジーが、背景環境をインテリジェントに感知。適切なタイプとレベルのノイズ・キャンセリングを自動的に選択します。
近接センサーで、直感的なリスニング
PX7 Carbon Edition は両法に内蔵された近接センサーにより、直感的に使用が可能となっています。どちらかのイヤーカップが持ち上げられたとき、音楽が自動的に一時停止。再度耳に装着すると、音楽が自動的に再生されるのです。
バッテリーの駆動時間
PX7 Carbon Editionは、長いバッテリー駆動時間を実現。1回の充電(ANC起動時)で最大30時間の駆動が可能です。急速充電機能も搭載されており、5時間以上使用できます。
カラー展開
シルバー・グレー・ブラックの3色展開です。どの色味も、スタイリッシュで洗練された色合い。ファッションやスタイルを選ばず、装着しやすいカラー展開となっています。
音楽を愛する方へ、おすすめのヘッドホン
音楽を愛し、家でも外でも高音質なサウンドを楽しみたいという方に。有名録音スタジオで採用されているスピーカーブランド「Bower& Wlkins」のPX7をおすすめします。
まとめ
今回は、Bowers & Wilkins(バウワース・アンド・ウィルキンス)から発売されている「PX7 Carbon Edition(PX7 カーボンエディション)」について徹底レビューしました。
伝統あるイギリスのスピーカーメーカーが作り出す最高のサウンドクオリティのヘッドホンです。気になる方は、ぜひホームページでさらに詳しくチェックしてください。今回は最後までお読みいただき、ありがとうございました。