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AirPodsの片耳だけが聞こえない場合の対処方法を解説

AirPodsを使っていると片耳だけ聞こえないことがあります。この原因は充電や設定、デバイス自体の不具合などが考えられますので、AirPods以外にも対処すべきことがあります。今回は、AirPodsの片耳だけが聞こえない場合の対処方法をご紹介します。

AirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法

では早速、AirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法を解説します。

片耳だけ聞こえない場合に限定した対処法になりますので、AirPods自体音が出ない場合は別の対処法が必要になります。

バッテリーが充電されていることを確認する

まずは、バッテリーが充電されているか確認してください。

そもそもAirPodsに充電がない場合、片耳だけ聞こえないことがありますので充電ケースにセットしてAirPodsを充電してください。

ちなみに、AirPodsをケースに入れ蓋を開けた状態でiPhoneへ近づけるとAirPodsの充電状態を確認することができます。

さらに、

  1. iPhoneのホーム画面を開く
  2. 「ウィジェット」を開き「バッテリー」を確認する

でもAirPodsの充電状態を確認することが可能です。

Siriで「AirPodsのバッテリーを教えて」と聞けば、SiriがAirPodsのバッテリー状態について解説してくれるようにもなっています。

音量設定のバランスを確認

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、音量設定のバランスを確認する方法です。

AirPodsには左右で音量設定を行うことができますが、なんらかの原因で片耳だけ聞こえないレベルの音量になっていることがあります。

対処法としては、

  1. iPhoneの設定アプリを開く
  2. 「アクセシビリティ」→「オーディオ/ビジュアル」をタップ
  3. 「モノラルオーディオ」をONに変更
  4. 「バランス」を中心に変更

でOKです。

「バランス」が片耳だけに寄っていたり、「モノラルオーディオ」がOFFになっていると片耳だけ聞こえないようになってしまいます。

使っていないデバイスのBluetoothをオフ

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、使っていないデバイスのBluetoothをOFFにする方法です。

家でPCやiPad、iPhoneなど普段使っていないデバイスのBluetoothをONにしていると、そちらにAirPodsが接続されてしまうことがあります。

最近では、

  • TV
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機

などにもBluetoothが搭載されていることがありますので、そちらもOFFにしておきましょう。

ペアリングを解除して再接続

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、ペアリングを解除して再接続する方法です。

iPhoneとAirPodsがなんらかの原因でうまくペアリングできていないことがあります。

手順は、

  1. 設定アプリを開く
  2. 「Bluetooth」をタップし「AirPods」をタップ
  3. iアイコンをタップ
  4. 「このデバイスの登録を解除」をタップ
  5. iPhoneを再起動する
  6. AirPodsをケースに入れて蓋をする
  7. 蓋を開けて背面にある設定ボタンをランプがオレンジ色になるまで長押しする
  8. ランプがオレンジ色で点滅すれば設定ボタンから手を離す
  9. 蓋を開けたままiPhoneへ近づける
  10. iPhoneのポップアップより「接続」をタップ

でOKです。

iPhoneの再起動を忘れてしまうとAirPodsとのペアリング設定がOFFになりませんので、忘れることなく再起動してください。

ファームウェアを最新にアップデート

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、ファームウェアを最新にアップデートする方法です。

AirPodsはAppleが提供しているファームウェアアップデートが定期的に行われています。

Appleデバイスは基本的にファームウェアアップデートを自動的に行ってくれますが、AndroidなどのiOS以外のOSの場合は自動的にアップデートを行ってくれません。

つまり、ファームウェアアップデートを自分で行わなくてはならないのです。

Appleデバイス以外で接続したAirPodsをアップデートするには、iPhoneやiPadへ接続して1~2時間ほどそのままにしておけばアップデートが完了します。

もしこれでもアップデートが完了しない場合は、Appleのカスタマーセンターへ相談してください。

Bluetooth接続を切りiPhoneでのAirPods設定をリセットする

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、Bluetooth接続を切りiPhoneでのAirPods設定をリセットする方法です。

手順は、

  1. 設定アプリを開く
  2. 「Bluetooth」→「自分のデバイス」をタップ
  3. 「AirPods」のiアイコンをタップ
  4. 「このデバイスの登録を解除」→「デバイスの登録を解除」をタップ
  5. AirPodsをケースに入れて蓋を閉めて15秒ほど待機する
  6. 待機後、蓋を開けてiPhoneへ近づける
  7. iPhoneの画面にポップアップが表示されるので「接続」をタップ

でOKです。

AirPodsケースの設定ボタンを押し続けるとオレンジ色から白色の点滅に変わりますが、そうすればボタンから手を離してOKです。

自動耳検出機能の確認

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、自動耳検出機能の確認です。

AirPodsには「近接センサー」という機能が搭載されており、AirPodsが耳へ装着されているかどうかを自動的に判別してくれるようになっています。

しかし、この「近接センサー」がうまく作動していないことがあります。

そのため、

  1. 設定アプリを開く
  2. 「Bluetooth」→「AirPods」をタップ
  3. iアイコンをタップ
  4. 「自動耳検出機能」をOFFにする

でOKです。

「自動耳検出機能」をOFFにしている間はAirPodsが耳に装着されているという設定に変更されますので、バッテリーの減りが異常に早くなることがあります。

AirPodsのリセット

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、AirPodsのリセットです。

手順は、

  1. AirPodsをケースに直す
  2. ケース背面の設定ボタンを長押しする
  3. ボタンを長押ししつつランプの色が白色の点滅になるまでボタンを長押しする
  4. 白色の点滅になればボタンから手を離す

でOKです。

リセットができれば再度iPhoneとAirPodsを接続してみましょう。

低電力モードのオフ

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、低電力モードのオフです。

手順は、

  1. 設定アプリを開く
  2. 「バッテリー」→「低電力モード」をOFFにする

でOKです。

こちらも同様に、再度iPhoneとAirPodsを接続してみましょう。

iPhoneを再起動

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、iPhoneを再起動する方法です。

iPhoneの機種によって再起動の方法が異なりますので、それぞれ解説します。

iPhoneX、iPhone11、iPhone12を再起動する方法

iPhoneX・iPhone11・iPhone12を再起動する方法は、

  1. サイドボタンの電源オフボタンを長押しする
  2. スライダをスライドしてiPhoneの電源がOFFになるのを待機する
  3. サイドボタンを押しAppleロゴが表示されるまで長押しする

でOKです。

iPhoneSE (第2世代)、8以前を再起動する方法

iPhoneSE (第2世代)・8以前を再起動する方法は、

  1. サイドボタンの電源オフボタンを長押しする
  2. スライダをスライドしてiPhoneの電源がOFFになるのを待機する
  3. サイドボタンを押しAppleロゴが表示されるまで長押しする

でOKです。

OSの確認とアップデート

次のAirPodsの片耳だけ聞こえない場合の対処法は、OSの確認とアップデートです。

OSが古いとAirPodsが片耳だけ聞こえないことがあります。

iPhoneの場合は、

  • 第一世代:iOS10.2以降
  • 第二世代:iOS12.2以降

よりも古い場合は、アップデートをしてください。

AirPodsのケースが壊れた場合もケースのみ購入が可能

AirPodsを長らく使用していると、AirPodsのケースが壊れることがあります。

AppleではAirPodsのケースだけ販売しているのでそちらをご紹介します。

AppleStoreまたはApple正規サービスプロバイダでケース購入が可能

AirPodsのケースが壊れた場合、

  • AppleStore
  • Apple正規サービスプロバイダ

よりAirPodsのケースだけを購入することが可能です。

AirPods Proの場合はケース単体で12,480円で販売されていますので、そちらより購入してください。

また、AppleStoreでもAirPodsのケースを購入することができますが、

  1. Appleお問い合わせページを開く
  2. 「ご来店予約」をクリック

で、画面に表示される指示通り入力していけばAppleStoreへの来店予約を確定させることが可能です。

ちなみに、AirPodsのシリアル番号が必要になりますので事前に確認しておきましょう。

AirPodsの修理手順・レポート

先ほどはケースでしたが、AirPods本体が破損してしまうこともあります。

では、AirPodsの修理手順を解説しましょう。

AirPodsの保証期間を確認

まずいきなり修理に出すのではなく、保証対象内かどうかを確認しましょう。

手順は、

  1. AppStoreより「Appleサポートアプリ」をインストールする
  2. AppleIDでログインする
  3. 「マイデバイス」→「AirPods」をタップ
  4. 「トピック」→「AppleCare+/製品保証」をタップ
  5. 「保証状況の確認」→「こちらから」をタップ
  6. AirPodsの保証期間を確認する

でOKです。

AirPodsの修理には3〜7営業日

AirPodsを修理するには、3~7営業日かかります。

ただ、修理方法によって日数に異なりがあり、

  • 配送修理:集荷完了後5~7営業日
  • 部品交換サービス:集荷完了後3~7営業日

となっています。

集荷自体は申し込みの翌日には来るとのことですので早くて5日ほどで手元にAirPodsが返ってきます。

Appleサポートから修理の申し込み

では実際にAirPodsを修理していきましょう。

手順は、

  1. AppStoreより「Appleサポートアプリ」をインストールする
  2. AppleIDでログインする
  3. 「マイデバイス」→「AirPods」をタップ
  4. 「トピック」→「物理的な損傷/液体による損傷」をタップ
  5. 「チャット」をタップし修理を申し込む

でOKです。

修理方法は3つ

先ほどもご紹介しましたが、AirPodsの修理方法は合計で3つあります。

それぞれ、

  • 配送修理:配送業者がAirPodsを配送して工場確認・修理を担当する
  • 部品交換サービス:配送業者がAirPodsの交換部品を持って来る
  • 持ち込み修理:その場でAirPodsの修理をしてくれる

があります。

まとめ

今回はAirPodsが片耳だけ聞こえない時の対処法を解説しました。

片耳だけ聞こえないと思う存分音楽を楽しむことができませんので、AirPodsを修理に出すか自分で設定をいじるなりして解決しましょう。